アートにグルメに温泉に! 瀬戸内の島々への玄関口・宇野港周辺1日のんびりコース
- 所要時間: 1日コース
- 主な移動手段: 徒歩・自転車


瀬戸内の島々への玄関口・玉野市宇野港周辺にもアートな要素が盛りだくさん。温泉施設やNEWオープンのホテル、港町ならではの新鮮な魚介が味わえる市場など、立ち寄りたくなるスポットもいっぱいです。
玉野市観光協会 公式サイト
玉野市観光協会 公式サイト
START
1
JR宇野駅
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「JR宇野みなと線アートプロジェクト」のひとつがJR宇野駅。イタリア人のアート作家 エステル・ストッカー氏による駅舎アートが目を惹きます。駅を出た所には「海からの贈りもの(白井美穂)」も。また、玉野観光案内所では瀬戸芸公式作品でもあるアートレンタサイクル「終点の先へ(小沢敦志)」の貸し出しもあるので、港町の雰囲気を感じながらサイクリングが楽しめます。
約5分(自転車 約3分)
2
愛の女神像
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インド人の彫刻家「ドルヴァ・ミストリー」氏の作品で、JR宇野駅前のシンボル的な存在です。女神像の左のおしりに触れると恋が実るというウワサも!?
約15分(自転車 約10分)
3
海の記憶
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玉野市役所前にある中央公園では、内田 晴之氏の作品「海の記憶」を見ることができます。軽やかなチタニウム素材の彫刻は、中に海水を秘めています。周りの景色を映し出すこの作品は、天気や季節によっても異なる表情を見せてくれます。
約7分(自転車 約4分)
4
シーサイドマート(玉野魚市場)
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市場内で販売している新鮮な刺身やお惣菜を購入し、イートインスペースで食べることができます。土・日・祝日はごはんとアラ汁の販売や限定メニューも。また、隣の「東山ビル」1階にはハンバーガーやコーヒーが楽しめるカフェもあるので、海を見ながら過ごすのもおすすめです。※シーサイドマートは月~水曜日定休
■シーサイドマート公式サイト
約15分(自転車 約10分)
5
宇野のチヌ
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瀬戸内で作家自ら集めた漂流物や家庭からの不要品で制作されたオブジェ「宇野のチヌ(淀川テクニック)」は、第1回の「瀬戸内国際芸術祭2010」で生まれたもの。世界の各地から海を渡って瀬戸内に漂流した廃棄物が新たなフォルムとなり、アート作品として宇野港に展示されています。また、隣にある「宇野コチヌ(淀川テクニック)」は2016年に誕生し、頭からお尻へ抜ける滑り台になっており、子どもに大人気。
約5分(自転車 約3分)
6
駅東創庫
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10数名の美術家・工芸家が広大なスペースの中に工房を構えて活動しています。分野は染色・木工・陶芸・立体造形・絵画等の多岐にわたっており、作品展示ブース、制作風景など見学することもできます。 また、体験会等を開催している作家もいるので、詳しくはお問い合わせください。
約3分(自転車 約2分)
7
瀬戸内温泉 たまの湯
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瀬戸内海を行き交うフェリーが目の前に見え、直島など瀬戸内の島々を一望することができる温泉施設です。塩サウナ、ロウリュウサウナ、棚田の湯など多くの風呂を完備しています。建物は庄屋造りの雰囲気で、素朴で穏やかな時間が流れる非日常的な空間を楽しめます。
約15分(自転車 約10分)
8
KEIRIN HOTEL10
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2022年3月26日に玉野競輪場併設型でオープンした日本初のスタジアム一体型ホテルです。「泊まれる競輪場」として客室からもレースが観戦できる他、ランチやディナーを提供するレストラン「FORQ」も併設され、宿泊者以外も利用できます。写真は最上階にあるスイートルーム。
■KEIRIN HOTEL 10 公式サイト
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