笠岡市立竹喬美術館 テーマ展示「没後20年 金谷朱尾子 －心をうつす－」
かさおかしりつちっきょうびじゅつかん テーマてんじ「ぼつご20ねん かなたににおこ －こころをうつす－」
笠岡市立竹喬美術館で、今年で没後20年を迎える日本画家・金谷朱尾子の展覧会が開催されます。
金谷朱尾子は、彫刻家の金谷哲郎の長女として昭和28（1953）年に岡山市に生まれ、昭和56（1981）年の第13回日展において、28歳という若さで『塔と人とうつろいと』が特選を受賞し、同年日展会友となりました。
幻想的と言える朱尾子の日本画は、朱尾子芸術の独自性を物語っており、その独自性は朱尾子の揺るぎない審美眼を通した卓越したデッサン力を基底としています。同展覧会では、日展への出品作を中心に、制作の礎となったスケッチ類を通して朱尾子芸術の足跡をたどるとともにその魅力にせまります。
- エリア
- 備中
- カテゴリ
- アート・展示・音楽・公演
基本情報
| 開催期間 | 2024年9月21日（土）～11月4日（月・祝） |
|---|---|
| 開催時間 | 9:30～17:00（入館は16:30まで） |
| 開催場所 | 笠岡市立竹喬美術館 |
| 住所 | 岡山県笠岡市六番町1-17 |
| 電話番号 | 0865-63-3967（笠岡市立竹喬美術館） |
| 公式サイト | |
| 定休日 | 月曜日（祝日の場合は翌日） ※9月23日（月）、10月14日（月）、11月4日（月）は開館、9月24日（火）、10月15日（火）は休館 |
| 料金 | 一般500円（400円）、（ ）内は団体20名以上、高校生以下無料（要学生証提示）、65歳以上は無料（年齢のわかるもの提示） |
| 交通アクセス(車) | 山陽自動車道笠岡ICから約15分 |
| 交通アクセス(公共) | JR笠岡駅から美の浜線バス約5分「市民会館・竹喬美術館前」下車、徒歩約2分 または、JR笠岡駅から徒歩約25分 |
| 駐車場 | 普通車20台、大型車可（事前に要連絡） |
| 関連資料 |
※日程、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
