京都の日本画-大正時代を中心として-

きょうとのにほんが たいしょうじだいをちゅうしんとして

1911年(明治44)3月、のちに革新的な日本画団体「国画創作協会」の創立にかかわり主要メンバーとなる5人が、京都市立絵画専門学校の第一期生として卒業する。小野竹橋(竹喬)、土田麦僊、村上華岳、榊原紫峰、入江波光の俊英である。これに国展創立会員となった野長瀬晩花を加えた6名は、1928年(昭和3)に国展が解散するまでの18年間、京都の日本画の可能性を多彩にひろげていった。画一的な様式に収劒することなく、それぞれが虹のごとく異色の花々を咲き誇らせた。近代の市民は、明治初期の偏重した欧化主義から徐々に解放され、日清・日露戦争の幸運な勝利を経て大正期にいたると、コスモポリタンとしての日本人の自意識に芽生える。美術においても、創造者たちは世界に伍する芸術が形成できるという矜持を抱きはじめる。このいわば楽天的な勘違いが、国展創立という大胆な行為を、竹喬たちに決意させてといえる。このたびの展覧会では、。国展にかかわった画家たちを中心に、大正時代の京都に花開いた個性の花々の魅力を、新収蔵の作品を含めた約60点を展示します。

エリア
備中
カテゴリ
アート・展示・音楽

基本情報

開催期間 2020年3月14日(土)~5月10日(日)
開催時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
開催場所 笠岡市立竹喬美術館
住所 〒714-0087 岡山県笠岡市六番町1-17
電話番号 0865-63-3967(笠岡市立竹喬美術館)
FAX番号 0865-63-4496
公式サイト
定休日月曜日
※ただし、5月4日(月・祝)は開館し、5月7日(木)は休館します。
料金一般500円(400円)
※カッコ内は団体20名以上の団体料金です。
※65歳以上の方は無料(年齢のわかるものをご提示ください)
※高校生以下は無料(学生証をご提示ください)
交通アクセス(車)山陽自動車道笠岡ICから約15分
交通アクセス(公共)JR笠岡駅からタクシー約5分
駐車場普通車19台
備考◎イベントの詳細はチラシ、または公式サイトをご覧ください。

※日程、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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