お召し列車D51838鳳凰エンブレム特別公開

おめしれっしゃD51838ほうおうエンブレムとくべつこうかい

お召し列車に使用された「鳳凰エンブレム」(京都鉄道博物館所蔵)がおよそ50年ぶりに新見に里帰り!
9月4日まで開催される「紙の魔術師 太田隆司ペーパーアート展」に併せての開催なので、どちらもお楽しみいただけます。

【お召し列車とは】
天皇・皇后・上皇・上皇后・皇太后が公務に伴う移動で、貸し切り列車として使うために特別に運行される列車です。
昭和46年(1971年)に島根県三瓶山で行われた全国植樹祭に出席された昭和天皇・皇后両陛下が東京に戻る途中、新見市を通過する際に、お召し列車を牽引し有名になったのがD51形蒸気機関車です。

【蒸気機関車D51838号の経歴】
この蒸気機関車は、昭和18年に神戸の国鉄鷹取工場で製作されて以来、山陽本線及び伯備線で旅客貨物の輸送に日夜全力を尽くしてきました。なかでも、新見機関区での活躍中はデゴイチの愛称で多くのファンに親しまれ新見市布原地内におけるD51蒸気機関車三重連結の疾走は全国的にも有名になりました。
また、この機関車は昭和46年4月島根県三瓶山で開かれた全国植樹祭のときに伯備線でお召し列車けん引し、次いで翌47年には岡山交通博にも展示されるなど数々の功績を残しています。

■おいたち■
・製造年月日:昭和18年74月10日
・廃車年月日:昭和49年2月19日
・製作所名:国鉄鷹取工場(神戸市)
・配属機関区:昭和20年6月29日(岡山機関区戦災により履歴簿消失。前歴不明)
       昭和29年10月20日(岡山機関区)
       昭和30年7月14日(新見機関区)
       昭和48年6月2日(浜田機関区)
・運転線区:山陽本線、伯備線、山陰本線
・運転キロ数:使用開始後1,993,989.8km
・主な構造:最大長19,730m、最大幅2.936m、最大高3.980m、全重量125.4t(積車)88.8t(空車)、機関車77.7t(積車)69.4t(空車)、炭水車47.4t(積車)19.4t(空車)

基本情報

開催期間 開催終了 2022年7月16日(土)~9月4日(日)
開催場所 新見美術館
住所 岡山県新見市西方361
電話番号 0867-72-7851(新見美術館)
公式サイト
営業時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日月曜日
※但し、7月18日(月・祝)、8月15日(月)は開館
料金一般800円、大学生500円、中高生300円、小学生200円
交通アクセス(車)中国自動車道新見ICから約7分
交通アクセス(公共)JR新見駅から徒歩約10分
駐車場普通車30台、バス2台

※日程、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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