和気・備前・赤磐の3市をめぐる! 定番も穴場もおさえる岡山東備エリアの観光ならココは外せない

和気鵜飼谷温泉(和気町)

アルカリ性単純泉の温泉で、岡山県内では珍しく40℃の高温です。露天風呂やホテルはもちろん、温水プール・テニスコート・ゲートボール場等を備えた憩いのスポットとして人気。日帰り入浴・レストランのみの利用もできます。

藤公園(和気町)

北海道から九州までの全国各地の藤が約100種類も集められた「藤公園」は、その種類の多さでは全国トップクラス。花の房が1メートルもあるものや総延長500mの藤棚が、4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎えます。紫や白、ピンクなど、様々な色の花に囲まれ、うっとりとするような香りの中で散策が楽しめます。

片鉄ロマン街道(和気町)

廃線となった片上鉄道が、駅舎やプラットホームなどが往時の面影を残した自転車道として復活。吉井川の清流や周囲の山々の色彩をサイクリングやハイキングをしながら楽しむことができます。JR和気駅前の和気町観光協会・和気鵜飼谷交通公園からレンタサイクルも利用できます。

特別史跡旧閑谷学校(備前市)

岡山藩主・池田光正公の命で約350年前に創建された日本最古の庶民のための学問所です。国宝の講堂をはじめ、史跡内の建築物のほとんどが重要文化財に指定されています。建学の精神は儒学で、孔子による論語が根底にあります。講堂では論語の朗誦を行う「講堂学習」を体験することができます(要予約)。紅葉シーズンには2本の楷の木が赤色と黄色に色づき、11月初旬にはライトアップも行われます。

伊部の町並み・備前焼(備前市)

1000年の伝統を誇る備前焼のふるさと伊部地区には、街のあちこちに煙突が立っており、窯焚きの煙が立ち昇っています。工房やギャラリーでお気に入りの作品を探すなど、備前焼の魅力を思う存分に感じることができるのも町歩きの魅力。狛犬や参道が備前焼でできている「天津神社」や、天保時代に築窯された「天保窯」などもあり、ボランティアガイドが無料で案内してくれます(要予約)。伊部駅前には約160名の岡山県備前焼陶友会会員の作品を展示・販売している「備前焼伝統産業会館」や、人間国宝の作品や古備前も展示されている「備前焼ミュージアム」があるほか、窯元では自分だけのオリジナル作品が作れる「土ひねり体験」(要予約)も可能です。

八塔寺ふるさと村(備前市)

標高400mの高原の開けた地に、かやぶきの民家が点在する「八塔寺ふるさと村」は、かつては西の高野山と称されるほど仏教が栄えていた場所です。のどかな景色の中をのんびり散策すれば、懐かしい気持ちになれます。八塔寺山からは南に瀬戸内海、北に中国連山が望め、夜は星空観察にも絶好のビュースポット。また、「黒い雨」「八つ墓村」「火垂るの墓」「悪魔の手毬唄」など、数々のテレビドラマや映画のロケ地にもなっています。

吉井城山公園(赤磐市)

約480年前に築城された茶臼山城址に城型の展望台が造られた公園で、周匝(すさい)平野の町並みや中国山地が見渡せます。戦国時代の城郭での発見は珍しいといわれる大型竪穴遺構が復元されています。春にはつつじと同時期に約300本の桜が咲いて山肌がさくら色に染まり、美しい景色が広がります。

白桃、ぶどう、いちご狩り(赤磐市)

果樹栽培が盛んな赤磐市では、白桃・ぶどう・いちごといった旬のくだもの狩りが楽しめます。多汁で上品な甘さの白桃をはじめ、糖度が高く皮まで食べることのできるシャインマスカット、みずみずしい甘味と豊かな芳香のピオーネ、ビタミンCが豊富で味の濃いいちご・おいCベリーや、酸味がほとんどなくやわらかな果肉の章姫(あきひめ)などの収穫体験ができる観光農園が多数あります。その場で食べる旬の味覚の新鮮さを、ぜひ味わってみてください。※収穫時期の確認や予約は各農園にご連絡ください

<赤磐市内のくだもの狩りスポット>
岡山桃茂実苑(桃・ぶどう)TEL086-958-5444、体験型観光農園 吉井農園(桃・いちご)TEL086-958-2553、原田農園(ぶどう)TEL090-4149-4038、藤原園芸(桃・ぶどう・梨)TEL086-955-6236、農マル園芸あかいわ農園(いちご)TEL086-956-2211、戸田農園(ぶどう)TEL090-7126-9853

リゾートハウスこれさと(赤磐市)

赤磐産の高品質のぶどうを使って醸造される「是里ワイン」発祥の地に整備された、山里の景色と清々しい空気を満喫できる宿泊施設です。ワイン記念館や地元産の新鮮野菜が楽しめるバーベキューハウスを備えたロッジも隣接しています。