行ってみたい! 撮ってみたい! 新見の映える自然スポット

幻想的な鍾乳洞や「西の尾瀬沼」と称される西日本屈指の湿原、巨大な石灰岩のアーチ橋など、実際にその目で見てみたくなる新見の絶景観光スポット。自然が生み出す美しい光景はきっと写真にもおさめたくなります。

満奇洞

県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞で、歌人・与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになりました。静寂に包まれた洞内は色鮮やかなLEDでライトアップされ、幻想的かつ神秘的な世界が広がっています。洞内奥の「恋人の泉」は恋人の聖地に認定されており、泉の手前に立つとハート形に見える撮影スポットも。

井倉洞

高低差約90m、全長約1200mの巨大鍾乳洞です。洞内には高さ50mから落ちる滝や岩肌からしみ出す水のほか、「銀すだれ」「水衣」「くらげ岩」などと名づけられた鑑賞スポットが多数あります。ライトアップされた奇岩はまるで石のカーテンのようで、永い年月をかけて創り出された自然の美を体験できます。

鯉が窪湿原

「西の尾瀬沼」と称される、国指定天然記念物でもある湿原です。カキラン、ハンカイソウ、オグラセンノウ、ビッチュウフウロのほか、380種類以上の稀少な植物が自生しています。湿原の周囲には2.4キロの遊歩道が整備され、約60分のウォーキングも楽しめます。

羅生門

地下の洞窟だった場所が陥没してできた高さ約40mの巨大な石灰岩の自然橋で、周辺は洞口から吹き出す低温多湿の空気により夏でもひんやりとしています。また、高山性や北方系のコケ類など希少な植物も見ることができます。国の天然記念物に指定されています。

絹掛の滝

岩肌に白い絹布を掛けたように優雅で美しいところからその名がついた滝。井倉峡と高梁川上流県立自然公園の中ほどに位置しており、周囲の自然とあわせた景観が楽しめます。初夏の新緑、秋の紅葉の季節は特に見応えがあります。

鳴滝

雄滝と雌滝の2種類からなる滝で、水量によって滝壷の数が変化します。静かな日はおよそ2キロ離れた麓の集落まで大きな滝の音が聞こえることから「鳴滝」という名がつけられました。NHK大河ドラマの撮影も行われた、躍動感を感じられる自然スポットです。

三室峡

春には周辺に群生するシャクナゲの花が、秋には色鮮やかな紅葉が峡谷の美しさと相まって壮観な景色を生み出します。艶やかな新緑の時季も癒し効果たっぷりで、目も心も楽しませてくれます。
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