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岡山の名城・名刹めぐり
現存天守十二城のひとつで唯一の山城である備中松山城、岡山市の中心部にそびえる黒い天守で
有名な岡山城など、岡山県には「日本100名城」に選ばれている城が4つもあります。
また、花々や紅葉やロケーションが素晴らしい名刹も岡山県にはたくさんあります。
情緒あふれる写真を撮りに出掛けてみませんか。
一度は訪れたい名城
備中松山城 岡山城
雲海に浮かぶ姿はまさに天空の城!
着付けや備前焼まで体験出来る楽しい名城
臥牛山頂上付近に建つ天守は国の重要文化財に指定されており、天守が残る日本で唯一の山城です。白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラストが美しく、大手門付近の木々が紅葉し、燃えるような朱に囲まれた天守の姿は圧巻。秋から冬にかけて雲海が現れることが多く、「天空の山城」とも呼ばれています。
豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城し、3層6階の堂々とした天守閣の黒い下見板張りの外観から「烏城(うじょう)」とも呼ばれています。全国的にも珍しい不等辺五角形の天守台は、関ヶ原以前の古式を伝える貴重な歴史文化遺産です。天守閣内では、実際にお殿様やお姫様の衣装の着付け体験もできます。
津山城(鶴山公園) 鬼ノ城
千本の桜に抱かれた岡山随一の桜名所
桃太郎のルーツといわれる「温羅(うら)伝説」の地
津山藩・森忠政が12年の歳月をかけて1616年に完成させた平山城です。建造物は明治の廃藩置県・廃城令によって全て取り壊されましたが、平成17年に御殿様式の内装を持つ備中櫓が再建されました。何層にも重なり合うように見える石垣を背に咲き誇る約千本の桜は美しく、「日本さくら名所100選」に選ばれています。
昔話「桃太郎」の原形といわれる「温羅伝説」が残る古代山城です。標高約400mの鬼城山の山頂付近にある石積みの城壁は、長さ約2.8km、幅約7m、高さ約6mで、場内の面積が約30haと全国屈指の規模を誇ります。西門や角楼周辺が復元されており、建設当時の堅固な山城の姿を目の当たりにすることができます。
弘前城(青森県弘前市)
松本城(長野県松本市)
丸岡城(福井県坂井市)
犬山城(愛知県犬山市)
弘前城 松本城 丸岡城 犬山城
1611年に津軽氏により築城された平山城。天守、櫓3棟、城門5棟が国の重要文化財に指定されている。
1582年に小笠原貞慶により当時の「深志城」が「松本城」と改められた。天守が国宝に指定されている。
1576年に織田信長の命により柴田勝豊が築城した、別名「霞ヶ城」。天守が国の重要文化財に指定されている。
1537年に織田信康により創建された、現存する日本最古の木造天守。天守が国宝に指定されている。
彦根城(滋賀県彦根市)
姫路城(兵庫県姫路市)
松江城(島根県松江市)
彦根城 姫路城 備中松山城 松江城
徳川家康の命により、1604年から20年かけて築城された。天守が国宝、城の周囲は特別史跡に指定されている。
池田輝政により1601年から8年かけて築城。別名「白鷺城」。1993年に日本初の世界文化遺産となった。
鎌倉時代に地頭秋庭重信が大松山に築城し、1683年に水谷勝宗によって修築された。天守は、国の重要文化財に指定。
1611年に堀尾吉晴により築城。天守の屋根にあるシャチホコは現存しているものでは最大。天守が国宝に指定されている。
丸亀城(香川県丸亀市)
松山城(愛媛県松山市)
宇和島城(愛媛県宇和島市)
高知城(高知県高知市)
丸亀城 松山城 宇和島城 高知城
生駒親正・一正父子により築城された平山城で、別名「亀山城」「蓬莱城」。天守が国の重要文化財に指定されている。
1602年に加藤嘉明により築城された、別名「金亀城」「勝山城」。天守など21棟の建造物が国の重要文化財に指定されている。
1601年に藤堂高虎により築城され、宇和島伊達家2代宗利が1666年頃に再建。天守は国の重要文化財に指定。
1603年に山内一豊により築城された。天守、追手門など15棟の建造物が国の重要文化財に指定されている。
カメラ片手に訪れたい名刹
井山宝福寺 木山寺 餘慶寺
画聖・雪舟ゆかりの寺。丸窓と紅葉、三重塔の組み合わせが印象的。
紅葉したモミジとイチョウのグラデーションが美しく、まるで絨毯を敷いた様。
年末に行われるライトアップでは、闇に浮かぶ三重塔が幻想的な雰囲気を醸し出す。
備中国分寺 大聖寺 頼久寺
菜の花・れんげ・ひまわり・コスモスと季節により表情を変える田園風景。
周囲に約5000株ものあじさいが咲き乱れ、訪れる人の心を和ませてくれる。
サツキの大刈込が美しい、小堀遠州作の枯山水庭園。国の名勝にも指定。
長福寺 本蓮寺 西大寺観音院
山の新緑と鮮やかな朱色の三重塔のコントラストが美しい。
前島ゆきフェリーからは、瀬戸内海を見下ろす三重塔を見ることができる。
毎年2月に行われる西大寺会陽では、9000人以上の裸の男衆が宝木を奪い合う。