ご当地アニメ×ご当地スイーツのコラボレーションで地域に元気を!地方を元気に!
フルーツ菓子工房・佳豊庵(岡山県・吉備中央町)は、岡山が舞台のアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ(以下、推し武道)』とのコラボレーションパッケージで、新食感の生タイプ・チョコビスケット「サラミーノ®」の販売を、10月より期間限定で開始致します。
「サラミーノ®」は、お肉のサラミの形に似ていることから名づけられたユニークなイタリアの伝統菓子「サラミーノ・ショコラータ」を元に、開発した濃厚バタースイーツ。
日本の原風景が残る町に移住をし、農起業した2012年以降、半農半X(菓子製造等)に取り組んできた佳豊庵は、280名程を世界中からホームステイで受け入れ、国際交流を深めてきました。
9月13日には、原作である漫画単行本の9巻も発売し、10月より実写ドラマの放送もスタートいたします。
2020年にテレビアニメ化された『推し武道』に出会い、海外に誇れる日本の重要なコンテンツであるアニメと、地元・岡山の元気のために、子供たちに夢を与え、美味しく笑顔になるひと時を提供したく、今回初めてアニメとのコラボレーション商品企画に取り組みます。
晴れの国おかやま館をはじめ、岡山県内数店舗で販売予定。
『推し武道』聖地巡礼でのお土産におすすめです。
【商品概要】
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』特別バージョン「サラミーノ®」
販売価格 680円(税込)
【販売先】
●岡山県下・数店舗(晴れの国おかやま館、岡山贔屓(天満屋岡山本店B1)、宮脇書店総社店)
●佳豊庵オンラインショップ など
※10/1販売開始(オンラインショップにて、予約販売受付中)
【作品情報】
アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
https://oshibudo.com/
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』そう断⾔する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!
【会社概要】
会社名:佳豊庵(かほうあん)
事業内容: 菓子製造、商品開発、ブルーベリー栽培、フルーツカッティング、講師、等
WEBサイト:
https://kahou-an.com/
http://www.oshibudo-okayama-love.com/(9月後半よりサイトオープン予定)
2012年に岡山・吉備中央町へ移住し新規就農。2013年から280名程のゲストを世界中からホームステイとして受け入れる。加工をメインとする6次産業化に取り組む中で、名物「サラミーノ®」が2017年ふるさとあっ晴れ認定を受賞。JR岡山駅おみやげ街道各店舗にて販売中(夏季販売休止)。
地元高校生とのSDGs商品の開発を行い、地域活性化等にも取り組んでいる。
【担当】
佳豊庵 共同代表 / 太田佳美
管理栄養士、野菜ソムリエ、フルーツカッティング講師、 岡山県産業振興財団登録専門家
和歌山県の柑橘農家で フルーツ加工・商品開発の経験を積み、2012年佳豊庵創業。農業女子プロジェクト(農林水産省)やおかやま農業女子にも参加しながら、食・農業・地方の魅力を伝える懸け橋として活動。
©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
【本件に関する問い合わせ先】
太田佳美 TEL:0867-34-0539、メー ル:
info@kahou-an.com