5日間の窯焚きを終えて…いざ、窯出し!
バールで入り口をこじ開ける
時には共同作業をすることも
その場合は写真のように、作家仲間とともに窯出しを行うこともあるんです。
遂に入り口が全開に!
たっぷり灰をかぶった花器たち
これがそのまま器の模様になるのが、備前焼の面白いところです。
前回ワラを巻いた作品は…?
「セラミックシート」を敷いた作品は…?
「ボタ」という粘土を置いた作品は…?
一つとして同じものがない、備前焼ならではの魅力!
ずーっと眺めていたくなるような、言葉にし難い風合い・色合い…。備前焼が持つエネルギーを感じる瞬間でした。