受験生におすすめ! 合格祈願に最適な岡山の初詣スポット6選

受験シーズン真っただ中。初詣にお参りしたい、学業成就のご利益があるといわれる寺社をご紹介します。
掲載日:2017年12月22日
  • ライター:おか旅編集部
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袖神稲荷大明神(井原市)

井原市西江原町「永祥寺」境内にある稲荷で、那須与一が屋島の合戦で扇の的を射抜くとき、破り捨てた袖が祀られています。別名「一発稲荷」として多くの受験生が願をかけに訪れます。

武蔵神社(美作市)

宮本武蔵を祀った神社です。生涯負け無しの武蔵にあやかって、合格祈願や必勝祈願などに多くの人が訪れ、絵馬や勝守りも人気です。

箸立天満宮(真庭市)

合格祈願の天神様として知られており、受験シーズンには受験生やその家族で賑わっています。境内にある樹齢約1000年と言われる御神木「伊吹ヒバ」は、学問の神様・菅原道真が、長岡庄を経て高田庄へ旅する途中立ち寄った際に、昼食に使った箸を立てたものが育ったと伝えられています。

吉備大臣宮(矢掛町)

遣唐使として中国に渡った吉備真備を祀る神社です。学問に秀でていた真備公にあやかろうと、受験シーズンには受験生が多数参拝しています。

龍之口八幡宮(岡山市)

奈良時代には社が存在したと伝えられている歴史のある神社。一時廃社同様になったが、江戸時代、岡山藩主池田光政の崇敬により再興されました。家内安全・厄災消除、武運長久の神社として、岡山県内のみならず近県の人々からも崇敬を受け、現在は受験の神様として広く知られています。受験生本人または代理人が参拝する際は祈願名票により、いつでも祈願してもらえます。

宗忠神社(岡山市)

学徳向上、病気平癒、事業繁栄、旅行安全などの開運の神様として知られています。1月13日と2月3日、23日(2020年)には入学試験の合格(通り抜ける)を祈って、平素立ち入ることのできない本殿へ特別の「通り抜け参拝」や、合格絵馬の奉納、学徳向上・合格達成の「祈願祭」が行われます。
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