今の季節にこそ見に行きたい! 瀬戸内市で出会えるアートな夏風景4選

ダイレクトに夏を想起させる青い空と海! そして、そこに映える緑の木々や白亜の建物。そんな爽快な風景に出会える瀬戸内市。まるでアートなポストカードのような、夏らしい海辺の景色をご紹介。「夏」に会いに、瀬戸内市へ出かけませんか?
掲載日:2018年08月01日
  • ライター:おか旅編集部
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牛窓ヨットハーバー

「日本のエーゲ海」とも称される牛窓にある、県下唯一の本格的なヨットハーバーです。多数の大型ヨットが帆を休めている景観は、さながら異国のリゾート地のたたずまいです。ヨットレースやヨット教室も行われており、一般の人の見学も可能です。

ホテルリマーニ

ギリシャ語で「港」という意味の名前の、白亜のリゾートホテルです。全室オーシャンビューで、テラスからは穏やかな瀬戸内海が一望できます。ボート、ヨット、シーカヤック、SUPなど、夏に体験したいマリンアクティビィティも充実しています。

牛窓オリーブ園

山頂広場から見える景色は、「日本のエーゲ海」と呼ばれるにふさわしい海と空が広がる風景。展望台のすぐそばに建つ「幸福の鐘」は、3回鐘を鳴らすと幸せになるといわれており、恋人の聖地にも認定されています。

海ホタル

初夏から秋にかけて、牛窓の海では幻想的な青白い光を放つ海ホタルが見られます。波打ち際できらめく神秘的な光は、まさに「ホタル」のよう。「ホテルリマーニ」では、宿泊者を対象にした観賞ツアーも行われています。
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