#映えの国!西大寺観音院・周辺の昭和レトロなお店やスポット7選

岡山市東区西大寺(さいだいじ)にある「高野山真言宗別格本山 金陵山西大寺(西大寺観音院)」の会陽(えよう・はだか祭り)、ロケ地としても使用される周辺の昭和レトロなお店やスポットのある五福通りなどの魅力をご紹介いたします。「西大寺」の地名の由来も併せてご紹介します。

写真は、ZIZAI-DO 堂千恵蔵さまと岡山学芸館高等学校・清秀中学校の美術部員と顧問大江教授の皆様が制作された「千手観音」の板囲いです。会陽(はだか祭り)の時に、西大寺観音院本堂の大床でこの絵を背景に宝木(しんぎ)争奪戦が繰り広げられます。
写真提供:ZIZAI-DO 堂千恵蔵さま
掲載日:2019年01月31日
  • ライター:船橋弘範
  • 1954 ビュー

1.皆足姫TV(みなたるひめTV)

 西大寺観音院から西へ歩いて約1分、岡山商工会議所西大寺支所の北隣にあります。
 店主の石邨(いしむら)清士さんの本業はビデオ・映画制作で、西大寺会陽奉賛会撮影班の班長さんとしても活躍されています。
 西大寺会陽を詳しく説明したDVDも販売しています。はだか祭りの当日は、「温かい汁物とおにぎり」を販売予定です。
 写真は、街おこし活動の「皆足姫お散歩」出発時のお店前です。吉備女鉄砲隊の皆さんも参加されました。
 写真提供:西大寺会陽奉賛会撮影班 西岡 進さん

毎月1回開催されている、街おこし活動の「着物で皆足姫お散歩」の様子です。約6分40秒ありますので、WIFI環境でご覧ください。

2.西大寺玩具

西大寺観音院の仁王門から歩いて約20秒の老舗のおもちゃ屋さんです。
羽子板・破魔弓・ひな人形・五月人形・こいのぼり・高級日本人形・高級フランス人形・盆提灯・花火などを販売されています。
店内に入ると、華やかなおひな様と笑顔のご主人に迎えていただきました。
ご主人・友人とともに、花火談議に盛り上がりました。

3.カフェギャラリー茶蔵(ちゃくら)

カフェギャラリー茶蔵さんは、「五福通り」にあります。
季節の野菜と乾物・お豆など彩りと食感のバランスを大切にし、「家族を思うごはん」がテーマの家庭料理をランチとして提供されています。
営業時間:10:00~15:00(ラストオーダー:14:00) ランチ:11:00~
店休日:月曜日・火曜日
ある日のランチメニューです。予約して行きましょう!
下記のfacebookをご覧ください。

写真提供:西大寺会陽奉賛会撮影班 田中 昌子さん

4.五福うさぎ(ごふくうさぎ)

「五福通り」にあるオシャレな外観のお団子屋さんです。わらび餅なども販売されています。
店内に入ると、笑顔でご主人が迎えてくれます。
「しっとり 黄な粉団子」を美味しくいただきました。

五福通りは、昭和レトロな街並み・奥行き感のあるS字カーブの道などがあり、ロケ地として有名です。
ALWAYS三丁目の夕日(2005年、2012年)、君と100年目の恋(2017年)、8年越しの花嫁(2017年)、TBS日曜劇場 この世界の片隅に(2018年)などがあります。

「五福うさぎ」のご夫婦も何度もエキストラ出演されたそうです。

5.宮崎油店

 原点に戻ればうまい!と元祖豚まん「老麺包子」を不定営業で販売されていまして、お店の左側に「老麺包子」の旗があると営業中です。
 自然栽培小麦から育成した天然酵母と岡山県産小麦を使用されています。本場中国で「老麺法」と呼ばれる伝統製法で仕上げられています。
 ご主人は、東京大学を卒業されて、小中高の英数塾や家庭教師もされています。
 元祖豚まん「老麺包子」は、右側の畳の上にある蒸し器で蒸されます。私も美味しくいただきました。
 左側はギャラリーで、インドネシアのバリ島のグッズを販売されていました。

6.ZIZAI-DO(じざいどう)

 トップ写真(1番上の写真)を提供いただいた、「ZIZAI-DO 堂千恵蔵」さまのアトリエです。
2018年西大寺会陽(はだか祭り)の時、西大寺観音院本堂の大床でこの絵を背景に激しい宝木争奪戦が繰り広げられました。
 本堂に設置される板囲いは、左から 増長天→広目天→千手観音(中央)→持国天→多聞天 です。
 ZIZAI-DO 堂千恵蔵さまと岡山学芸館高等学校・清秀中学校の美術部員と顧問大江教授の皆様が制作された、大迫力の5枚の絵を昼間にご覧ください。

7.別格本山 金陵山西大寺観音院

 五福通りから歩いて、西大寺観音院に移動しました。
 今年も「第五百十会 西大寺会陽」が、2019年2月16日(土)に開催されます。
 「会陽特別観覧席」の座席指定席(ブルーのシート:5,000円/席)から見た風景です。ここから見る会陽の風景は圧巻です。会陽当日には、境内は人で溢れ、安全柵などで仕切られて違った風景になります。
 リンク先の「会場マップ」には、会陽当日に立ち入りできる範囲や時刻などを記載していますので、ぜひご覧ください。
 立見席(東):1,000円、立見席(西):500円、本堂(内陣・御福窓)拝観券:1,000円で、販売されます。
 「本堂(内陣・御福窓)拝観」は、宝木が投下される御福窓から見下ろす大床や本堂内の風景は圧巻でお勧めです。
 会陽でない平日に、本堂窓口で住職さまより、「本堂(内陣・御福窓他)拝観券」(大人500円、小人200円)を購入させていただき、本堂上部の御福窓までやって来ました。
 御福窓の反対側を見ますと、美しい天井画・壁画・柱など極楽浄土の世界が拡がっていました。
 ※本堂内陣では、撮影禁止です。
 拝観ルートの中には、興味深い数々の解説・展示物があります。この写真は、犀(サイ)の解説・展示コーナーです。
 サイの角と西大寺観音院と深い関係があります。
 本堂内の拝観を終えて、本堂の外に出てきました。この写真は、本堂のお屋根にある「皆足姫(みなたるひめ)」を超望遠レンズで撮影したものです。眼の良い方は探してみてください。本堂に向かって、左端におられます。右端には、龍神さまがおられます。外観のシンボルでも西大寺の縁起を表現されています。
 ※ 皆足姫さまが持っているのは、犀(サイ)の角です。
 宝木(しんぎ)投下前の本堂大床と御福窓の風景です。トップ写真の千手観音さまの板囲いも見えていますね!
 一般の方も20:30ごろまで、御福窓から大床に集結した裸を見ることが出来ます。
 ライター藤田恵さんの記事「初詣&会陽だけじゃない!行事いっぱいの金陵山西大寺観音院が激アツ。」も併せてご覧ください。
 写真提供:西大寺会陽奉賛会撮影班 横田 直さん

「西大寺会陽2018ダイジェスト」です。会陽には色々な行事があり、そのダイジェスト版です。皆足姫TVでは、DVDを販売しております。約15分ありますので、Wi-Fi環境でご覧ください。
 御福窓から見た本堂大床上の「岡山学芸館高等学校」の皆さんです。後ろから後続メンバーも続々と集結しています。周囲には、大勢の見学の方々やカメラマンがいます。
 
 写真提供:西大寺会陽奉賛会撮影班 田中 昌子さん
 西大寺観音院近くの吉井川河川敷で、19:00~19:30の間、花火が打ち上げられます。花火を楽しみにしているお客様も多数おられます。
 写真は、西大寺観音院と花火です。美しいですね。
 写真提供:西大寺会陽奉賛会撮影班 吉永 尚さん
 2018年夏季より、地元の運送業有志3社様が、天下の三大奇祭として「国重要無形民俗文化財」にも指定されている「西大寺会陽」の宝木争奪戦の模様をトラックのボディー一面にラッピングし、西大寺への観光誘致の一助とすべく、各社のトラック運行により全国にPRしていただいています。そこでこの度、例年行っている西大寺会陽の始まりをつげる太鼓「会陽太鼓奉納式」と併せ、初めて開催する節分祭にてお披露目をさせて頂きます。
 写真提供:西大寺会陽奉賛会撮影班:江國 純士さん
 写真は「裸の男たちの上を歩く人」で、上でご紹介したラッピングトラックの助手席側の側面にプリントされています。この人、すごいですね~!!
 写真提供:西大寺会陽奉賛会撮影班 横田 直さん
 上の写真「裸の男たちの上を歩く人」をもう少し広い画角で撮影した写真です。レトロな白黒写真イメージにしました。

 【あとがき】
 西大寺観音院・周辺の昭和レトロなお店やスポットをご紹介しましたが、まだたくさんのお店やスポットがあります。この記事をご覧いただいた皆さまご自身で新たな魅力を発見してください。裸祭りの日も良いですが、普段の静かな時も良いです。
 取材にご協力いただいた皆さま、写真提供いただいた「西大寺会陽奉賛会撮影班」の皆さまに感謝申し上げます。

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