パスポート不要! 岡山でヨーロッパ旅行気分に浸れる観光スポット6選

ドイツ、イギリス、フランス、イタリア・・・岡山に居ながらにしてヨーロッパ旅行気分が味わえる観光スポット6カ所をご紹介!
掲載日:2017年06月22日
  • ライター:おか旅編集部
  • 17364 ビュー

1.岡山農業公園ドイツの森クローネンベルク(赤磐市)

ドイツ風の農村をイメージしたテーマパーク。約50haの丘陵にドイツの田園地帯の街並みを再現し、ワイナリーや農産加工場、レストランのほか、洋風庭園、芝すべりやゴーカート、パターゴルフ場などがあり、家族でくつろげるレクリエーション施設。

2.熊山英国庭園(赤磐市)

西日本初の本格的イングリッシュガーデン。オールドローズ、イングリッシュローズなど、バラがメイン。花作りを実践できる体験型の公園で、花づくりやガーデニングを楽しむための講座をはじめ、木製プランターを自分で作ることができる体験工房も。

3.深山イギリス庭園(玉野市)

コンセプトは「20世紀における伝統的なイギリス庭園」。基本設計をイギリス人庭園技師のピーター・サーマン氏に依頼し、 玉野市が市制60周年記念事業として整備したもので、平成12年8月6日に開園。

4.バレンタインパーク作東(美作市)

「愛」をテーマにした多目的パーク。フランス人画家・レイモン・ペイネ原作の像、愛の泉をシンボルとし、2007年「恋人の聖地」に認定。ペイネ氏の絵画を展示する作東美術館、フレンチが楽しめるレストラン、オリジナルウエディングで人気の作東バレンタインホテルなどがあります。

5.ベルピール自然公園(美作市)

美作富士と呼ばれる日名倉山の中腹、標高約865mに位置する自然公園。大きなアーチ型の鐘楼には直径2m、重さ6トンに及ぶ日本最大級のベル「リュバンベール」が。大きなスウィングベルの音が緑の深山に響き渡ります。想像以上に重く、女性一人で鳴らすのは難しいので、是非お二人で!

6.牛窓オリーブ園(瀬戸内市)

瀬戸内海を見下ろす高台にある牛窓オリーブ園。園内の散策コースを歩いていくと「ローマの丘」と呼ばれる広場があり、ローマ神殿風の石柱が何本も建っていて、ピクニックや記念撮影にぴったり。実はこの石柱、岡山空襲で被災した旧三井銀行岡山支店から移設したもので、平和の尊さを考えさせてくれるスポットでもあります。
マップを見る

同じテーマの記事

このライターの記事