観光パンフレット「レンズ越しの浅口」
2人のインスタグラマーさん(少女と風景:@kaji_nori06さん/星景:@susanoo_harlockさん)が写真撮影を担当し、自然景観の美しさがダイレクトに伝わります。
「パンフレットはどこで手に入りますか」というお問合せが入るほど話題となっています。岡山天文博物館など浅口市内の主要観光スポットや、岡山駅の「ももたろう観光センター」などで手に入ります。郵送も可能だそうなので、浅口市役所産業振興課(0865-44-9035)へお問い合わせください。
穏やかな瀬戸内海をバックに
この道の堤防が低くて、とてもフォトジェニック。撮影地は、三ツ山の手前あたりです。(さらに奥に行くと駐車スペースがあります。)
広がる空によってさまざまな表情の瀬戸内海の風景が撮影できそうなスポットです。
三ツ山と星空
満天の星空、迫力ある三ツ山の姿と、海面に写りこむ星。
この日は波がすごかったので、このような写真になりましたが、年に数回ある干潮のタイミングで訪れると、波の影響がなくパンフレットの写真のように星空がリフレクション(反射)する写真が撮影できるのだそうです。晴天、干潮、風がないといった条件をクリアすると撮影できる絶景なのですね。
三ツ山と記念撮影するならここ
規則正しく並んでいることがわかるのがこちらの写真。青佐鼻海岸から撮影されています。
ご家族・お友達とチャレンジしてみてくださいね。
国立天文台と撮るベストポジション
銀色の天文台の中には、東アジア一大きな「せいめい望遠鏡」があります(外側から窓越しに見ることができますよ)。
これからの季節、暑くなるので飲み物を持って行くことをおすすめします。岡山天文博物館の売店でも購入することができます。
岡山天文博物館は現在、プラネタリウムは20席、4次元デジタル宇宙シアターは10席など、入館制限を設けながら開館しています。
しかし、夜間はこちらの場所は一般の方は立ち入り禁止となっています。パンフレット用に特別に撮影していただいたそうです。
昼も夜も絶景!遙照山総合公園(展望台)
映画「8年越しの花嫁」のロケ地にもなった、ロマンチックなスポットです。
時間やその日の天気によって違った表情の写真が撮れます。
ホテルの手前の道を左に行くと、展望台にたどり着きます。車で行けます。
和な建物が素敵!かもがた町家公園
かもがた町家公園の前の道は少し狭いのですが、駐車場は奥行があるので構図にこだわれます。
昔ながらのまち並み、生活感も絵になる大谷地区
モデルの少女が歩いているのは、古川酒店さんの前です。
3つのお菓子屋さんで販売されている「金光まんじゅう」。それぞれ個性があるので食べ比べがおすすめです!
「金光まんじゅう」食べ比べ
カメラ片手にぜひ写真を撮りに来てください
「レンズ越しの浅口」パンフレットを参考に、浅口市のフォトジェニックな風景に出会いに来てくださいね。