風の舞台(石の風ぐるま)
どーんと広がる芝生の広場は「風の舞台」と呼ばれています。
石の風ぐるまは彫刻家・門脇おさむ氏が製作。
全部で7基あり、大小18個の羽根が取り付けられています。羽根は風速3mほどで実際に回り、私が行った日も小さな羽根はくるくると回っていました。
展望台(風と化石の館)
全長1.5mです。有漢地域で発見されたスッポンの化石をもとに復元されたものなのだそうです。こんな海の生き物がいたのだと思うと不思議な感じがします。
風ぐるま市場
休日の昼過ぎに行くと、野菜はほとんど売り切れている人気ぶりです。
つねやま食堂・レストハウス
営業日は、木~日曜日の11:30~13:30。
2020年12月末まで、もちもち麺のかけうどん(550円)、スダチが効いたぶっかけうどん(600円)、大きなお揚げのキツネうどん(650円)が提供されています。2021年以降は、うどん提供期間の意見を参考にメニュー内容を充実させていく予定なのだとか。
高梁市のお豆腐屋さん、須山豆腐店のお揚げが使われています。
これから、外で過ごすのが気持ちのいい季節、ぜひ芝生公園で思いきり遊んでくださいね。