和気町の花スポット5選

椿、芝桜、さくら、藤、バラ。早春から春、初夏にかけてさまざまな花が見られる和気町。定番から穴場まで、和気町の花スポットを紹介します。

和気町の花スポット5選

1.和氣神社の椿

奈良時代末期から平安時代初期にかけて活躍した和気清麻呂公らを祀る「和氣神社」。境内にはおよそ120本の椿が植えられています。 1月中旬から3月下旬にかけて見頃を迎えるのは、ピンク色の可憐な「太郎冠者」と、白色の「侘助」という2つの品種。本殿のまわりにはピンク色の太郎冠者が咲き、日の光が差すと花や葉が輝いて神々しい雰囲気です。参道周辺には「太郎冠者」のほか、「侘助」もあり、近くで鑑賞することができます。

2.片鉄ロマン街道の桜

廃線となった片上鉄道跡を活用した総延長34kmの自転車道。春には、頭上を覆うような桜並木やレトロな建物やプラットホームを彩る旧駅舎と桜のコラボレーションが見られます。

3.和気美しい森の芝桜

標高およそ400mの山の上に位置する、キャンプ場や宿泊施設、自由に遊べるアスレチック広場などがある体験施設。自然を感じながら休日アウトドアが楽しめる「和気美しい森」は知る人ぞ知る芝桜スポットです。平成30年から徐々に拡大している花畑は、毎年4月中旬から5月上旬にかけて美しく彩られます。

4.藤公園の藤

北は北海道の函館から南は鹿児島県の坊津まで、全国46都道府県(沖縄県は野生の藤が生息していない)の著名な藤を集めた公園です。その数約100種140本にものぼり、種類の多さでは日本一を誇ります。園内には総延長500メートルの藤棚があり、下が通路となっているので、満開時には芳香に包まれて藤を仰ぎ見ながら散策ができます。毎年見頃にあわせて「藤まつり」が開催されており、期間中は日没後ライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的な光景が楽しめます。

5.日笠バラ園のバラ

和気町のコミュニティー施設「もりおか友遊ハウス」内にある入園無料のバラ園。およそ150種類300本のバラが育てられている園内では、バラの壁やアーチなど立体的にバラを見ることができます。毎年5月中旬から下旬にかけて、バラ祭りも行われています。

  • 和氣神社(和気神社)
  • 片鉄ロマン街道
  • 和気美しい森
  • 藤公園
  • 日笠バラ園

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