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勝山が一年でもっとも熱くなる
真庭市勝山にある高田神社、高応神社、一宮神社、鈴神社、玉雲宮で催される秋祭りです。風情ある城下町で9台のだんじりが正面からぶつかり合います。「おいさぁ!」の掛け声とはやし立てる鐘の音、飾られた優雅な姿から走りだし「どおん!」という衝撃音とともにぶつ…
後楽園の最も重要な建物を特別公開
後楽園の最も重要な建物で、普段は非公開となっている「延養亭」が特別に公開されます。かつて藩主の居間として使われていた「延養亭」。後楽園は、延養亭の座敷から眺める景色が最も美しいと言われています。美しい絵画のような庭園の眺めを楽しめます。また、10月20…
秋に美しく色付く希少なアッケシソウが楽しめます
浅口市寄島干拓地内に自生地があるアッケシソウは、環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されている大変貴重な植物です。浅口市ではこの自生地を市指定天然記念物として保護しています。また、秋の紅葉の時期に紅葉のアッケシソウが観察できる「アッケシソウ祭り …
岡山市内中心部から近い京山にある全国でもめずらしい山を利用した池田動物園にて「ハロウィンイベント2025」が開催されます。フォトスポットや大看板が設置されるほか、期間限定のハロウィンソフトが販売されます。仮装での来園でシールのプレゼントもあります。10月…
~縄文スパイラル・ノヴァの時代~
中国山地の山あいに立ち昇る縄文野焼きの炎――それは、古来の縄文文化を今の世に伝え未来を拓いていく狼煙。猪風来美術館は日本で唯一の現代縄文アートの美術館です。1万6000年前から1万3000年間もの永いあいだ日本列島に花開いた縄文文化。自然と共生し、生と死と再生…
笠岡のご当地グルメ「笠岡ラーメン」を、特別仕様のラーメンタクシー「ラータク」で巡ってみませんか?市内のラーメン店を2~3店舗まわりながら、観光地も一緒に楽しめるグルメ&観光ツアーです。ご案内するのは、特別な研修を受けた「ドライバーズガイド」。車内では…
便利なタクシーで真庭をお得に巡ろう!
宿泊の前または後の観光に、 真庭市・新庄村を巡るタクシーがお得に利用できます。指定の立ち寄り先は40ヶ所以上。芸術・文化スポットを幅広く揃えています。★指定施設一覧はこちら(PDF)【利用要件】※①②③を満たす運行が対象① 真庭市・新庄村に1泊以上宿泊される方②…
赤い町並みを彩る
銅山とベンガラで栄えた「ジャパンレッド」発祥の地として日本遺産にも認定されている「吹屋」で開催されるアートイベントです。叙情たっぷりの吹屋の町並みをアートで彩ります。期間中の土・日曜日・祝日には「旧吹屋小学校」でライティング演出も行われ、町並みの新…
日本のエーゲ海と呼ばれる青い空と海、瀬戸内海の多島美を見渡すオリーブ園、古くから西国航路の風待ち・潮待ちの港として、また江戸時代には参勤交代や朝鮮通信使の寄港地として栄え、ノスタルジックな町並みや歴史ある神社など、瀬戸内海に面した牛窓は、岡山県南を…
岡山県立美術館にて「長尾紀壽展」が開催されます。染色家 長尾紀壽(のりひさ)(1940~)は岡山市に生まれ、岡山朝日高等学校を卒業後、京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)工芸学科に入学、型絵染作家、稲垣稔次郞(としじろう)(1902~1963)の指導を受け…
瀬戸内海の12の島々と2つの港で現代アート作品を鑑賞できる、世界からも注目の瀬戸内国際芸術祭。約100日間の会期は、春・夏・秋の3シーズンに分かれていて、季節ごとに瀬戸内の魅力が体験できます。
色鮮やかな菊の花が後楽園を華やかに彩る
後楽園の秋の恒例行事「岡山県後楽園菊花大会」が開催されます。県内の菊栽培愛好家が丹精こめて育てた菊花作品が後楽園に彩りを添えます。【大会内容】〇出品作品:計約300鉢 ・大菊の部(花壇・鉢組別・福助・ダルマ) ・小菊の部(花壇・懸崖)〇出品者数:16名…
「かつて」に寄り添い、「これから」を惹きよせる。
セルフポートレイト作品を通じて、『「私」とは何か』について問い続けてきた美術家・森村泰昌による「令和7年秋の有隣荘特別公開 森村泰昌「ノスタルジア、何処へ。」 ―美術・文学・音楽を出会わせる―」が開催されます。大原美術館との出会いによって、美術家・森…
民が生き、民が踊る。 見えざる記憶に触れる、祈りのかたち。
日本の暦や行事、風習など、暮らしの中に息づく民俗的な営みに焦点をあて、そこに込められた祈りや願いをくみ取りながら作品を制作するアーティスト・テラダヒデジ氏による個展。暮らしの中に息づく行事や信仰は、民が大切に守り継いできた生活の一部。本展では、そう…
昨年2024年に誕生10周年を迎えた倉敷アフタヌーンティーにて「倉敷ハロウィンアフタヌーンティー」が開催されます。倉敷市内16店舗の参加店で「ハロウィン」に沿ったアフタヌーンティーが岡山県産フルーツを用いて提供されます。関連イベントとして、フォトコンテスト…
10/24は「国際テナガザルの日」、10/31は「世界キツネザルの日」
岡山市内中心部から近い京山にある全国でもめずらしい山を利用した池田動物園にて、「国際テナガザルの日&世界キツネザルの日」が開催されます。主に東南アジアを中心に生息しているテナガザルとマダガスカルにのみ生息するキツネザルですが、どちらも気候変動や生息…
The Parks of Aomame(青豆の公園)
2016年の初開催以来3年ごとに行われている、岡山市の中心部、岡山城・岡山後楽園周辺エリアの歴史文化施設を会場に、街歩きを楽しみながら作品鑑賞ができる国際現代美術展が開催されます。4回目となる今回は「The Parks of Aomame(青豆の公園)」のタイトルで開催。…
備前長船刀剣博物館にて「刀剣は人を救う ~ふなっしーの刀剣展~」が開催されます。愛刀家としても有名な「ふなっしー」氏愛蔵の刀剣を前期(夏季)と後期(秋季)に分けて紹介されます。あわせて、イベントやグッズの販売も行われます。
真庭市蒜山ミュージアムにて「山本修司展 描写する水面(すいめん)/枯山水の水面(みなも)」の展覧会が開催されます。山本修司(やまもとしゅうじ/1959 年愛媛県生まれ)1982年大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業の山本修司は、長年関西を中心に活動してきた美術…
倉敷でさらに濃密なアート体験を。
倉敷の奥深い魅力を、芸術と食欲の秋にぴったりの「アート」と「スイーツ」を一度に楽しめるイベント「アートでふらっと倉敷」が開催されます。アート施設では絵画や彫刻をはじめとする様々なアート作品を鑑賞できるほか、飲食店では、大原美術館所蔵の名画をモチーフ…
“岡山のまち”が芸術の舞台になる
岡山市の様々な場所で、おかやまアーツフェスティバル2025が開催されます。9月1日に幕開けたおかやまアーツフェスティバルは11月30日まで続く総合文化芸術の祭典です。おかやまアーツフェスティバルは、2023年に新たに誕生した、音楽、美術、舞台芸術、伝統芸能、文芸…
山々と清流、そして温泉の郷 鏡野町でアートにふれる。
奥津温泉(鏡野町)を舞台に開催されるアートイベント。町内各エリア(奥津、鏡野、上齋原、富)のほか真庭市や津山市などの参加施設で、多彩な作家の作品が展示されます。イベントの詳細については、パンフレットをご確認ください。
3つのサイクリングコースのチェックポイントを巡ってスタンプをGETしよう!
倉敷市・福山市・尾道市にある3つのサイクリングコースを巡ってスタンプを集める「せとうちRideサイクルラリー2025」が開催されます。集めたスタンプに応じて抽選で、サイクリングにぴったりなグッズのプレゼントがあります。※イベントの参加にはスマートフォンが必要…
真夏でもひんやり涼しい渓谷の中にある茶店「涼水亭」で楽しめるそうめん流し。すぐそばにある不動滝の音を聞きながら、マイナスイオンたっぷりの中で食べるそうめんの味は格別です。真庭市に移住して来た「蒜山 鰻専門店 翏」の、東京で有名料理ガイドブックにも評価…
井原市にガンダムマンホールが寄贈、美星天文台前に設置されたことを記念して、全国初のガンダムマンホールデザインの重ね捺しスタンプラリーが開催されます。台紙は1枚200円で販売されます。押す順番はなくどこからでも始めることができます。完成特典として、すべて…
津山のまち全体を博覧会場に見立て、津山の魅力を再発見してもらう体験型のイベントです。期間中、市内各地で、津山地域の歴史や風土の中で生まれた、地域独自の食や技術などの体験を通じて、楽しむことができます。※イベントの詳細については、公式サイトをご確認く…
謎を解いて、たくさんのニセモノの中からひとつだけの本物の旗を見つけよう!
犬養木堂記念館を舞台に、謎を解き手がかりを集め、たくさんの旗の中からひとつだけの本物を見つける謎解きゲームです。ゲームをクリアした方には記念品が当たるくじ引きに挑戦できます。事前申し込み不要。当日参加OKです。
犬養毅とふるさと岡山の繋がり
備中庭瀬村で生まれた木堂は、地元を選挙区とし、岡山県初の内閣総理大臣になるなど、岡山と深い関わりがあります。木堂と岡山の繋がりを多方面から紹介する生誕170年の記念展を開催します。
温泉×アート
西日本有数の温泉地「美作三湯」で3年に一度開かれる回遊型アートイベント。温泉宿や周辺施設に多様な芸術作品が展示されます。美作三湯の宿泊施設等27ヶ所に第一線で活躍する県内外31名の気鋭のアーティストを招き、その作品の制作や展示を通してこの場所でしか味わ…
彫刻家・北川太郎が奈義町に滞在して作品を制作します
アーティスト・イン・レジデンス・ナギ(通称AIRN/アイルン)vol.6では、彫刻家の北川太郎さんが招かれ、一定期間奈義町に滞在しながらその暮らしや奈義の風土に触れながら作品を制作されます。 彫刻家・北川太郎(姫路市在住:1976~)は、石を素材とした彫刻…
高梁市出身で名誉市民の清水比庵をテーマとした展覧会が高梁市歴史美術館で開催されます。比庵は、歌・書・画が三位一体となったおおらかな作風で多くの人に愛された歌人です。旧制高梁中学校時代から短歌に親しみ、多くの芸術家との交流を深め、彼が詠んだ歌は高い評…
妖精の森ガラス美術館2階企画展示室でガラス作家・迫田岳臣(さこだたけおみ)さんの展覧会が開催されます。迫田さんは25年以上古代ガラスの復元制作に携わってきた作家で、昨年高梁市成羽美術館で開催された展覧会「迫田岳臣 古代ガラス復元への挑戦」展では今までの…
100年前の「今」にアートと考古を通してアクセス
1930年、日本で初めて西洋美術を常設展示する美術館として誕生した大原美術館。そして、約20,000年にわたる歴史の遺物とともに吉備地方の歴史の魅力を伝える場として1950年に開館した倉敷考古館。これらふたつのミュージアムがそれぞれの個性を活かし交差させた、初め…
備中松山城について学ぶことができるツアーが開催されます。岡山県北西部の高梁市街の北端、標高480mの臥牛山に建つ備中松山城。全国には天守が残る城が12城ありますが、その中で「山城」の形態をとるのは備中松山城のみで、国内唯一の現存する山城として広く知られて…
岡山県の北西部、標高550mの山間に忽然として現れる街並みと称さる事の多い吹屋。ただ単に、昔懐かしい雰囲気のある赤い街並みを散歩して終わりではなく、何故、どうしてこの地が栄え現代に至るまで残ったのか?日本遺産に登録されたジャパンレッド発祥の地ストーリー…
備前市美術館が開館することを記念して「備前の現代陶芸:至極の逸品」が開催されます。開館記念特別展となる同展は、約800年前から連綿と続いてきた伝統をベースに新たな表現を追求し続けている作家たちの代表作を紹介します。備前焼の無形文化財保持者を中心に、現…
『エシク(ecyc)』 とは、環境に優しいという意味のエシカル(Ethical)とこの乗り物の名称シンクロポリタン(Cyclopolitain)を組み合わせて名付けられました。ecycには窓が無いため、心地よい自然の風を全身に浴びながら、ゆっくりとまちの景観を楽しむ事ができま…
赤磐市くまやまふれあいセンターにて、企画展「今、詩人・永瀬清子がアツい。」が開催されます永瀬清子は、1906(明治39)年2月17日に赤磐郡豊田村松木(現・赤磐市松木)で生まれ1995(平成7)年2月17日の誕生日の朝、89歳でこの世を去りました。没後30年を経た今も…
サングラス型の機器(NrealLight)を装着しマーカーを読み込むと、 XR(cross reality)技術で現実の空間と仮想空間を融合させた世界を体感できる先端技術を体験できます。地元出身の人気お笑い芸人「東京ホテイソンのたける」が先生役となって、授業スタイルで日本遺…
古き良きものを伝え、新しきを取り入れる 建物再生
倉敷の建物再生は古き良きものを残しつつ、新しいデザインを取り入れています。倉敷の建築家・楢村 徹(ならむら とおる)さんの古民家再生からリニューアルオープンしたばかりの児島虎次郎記念館など「くらしきアーキツーリズム」を通して古い町並みに芽吹く新しさに…