鏡野アクティビティを快適に楽しむ拠点!「みずの郷奥津湖」ビジターセンターがリニューアル

岡山県北の鏡野町は、豊かな自然の中でココロとカラダが喜ぶアクティビティとウェルネスが叶うまち。そんな鏡野町の奥津湖畔にある「みずの郷奥津湖」ビジターセンターが、2025年5月にリニューアルオープンしました。どう変わったの?何ができるの?気になることがいっぱいの新スポットに興味津々。水で癒され、自然で学び、食で元気になれる鏡野町のアクティビティ拠点「みずの郷奥津湖」ビジターセンターの魅力を紹介します。

「みずの郷奥津湖」ビジターセンターとは?

国道179号線沿いにある、各種体験の受付や地域の観光情報発信、地元の食材を使ったメニューの提供、地域産品やお土産の販売などを総合的に行うアクティビティ拠点です。2025年5月に鏡野町をより堪能できる複合施設としてリニューアルオープンしました。

快適なアウトドア体験をサポートする「ビジターセンター」

カヤック体験・サップ体験・E-BIKEレンタルなど、鏡野町で楽しめる各種アクティビティの受付窓口であるビジターセンター。更衣室やシャワーが新設され、これまで以上に快適にアウトドア体験がサポートできるようになりました。また、地域の観光情報の発信も行っています。

KAGAMINO Foods&Goods COHAN

健康志向のフードやドリンクで食から鏡野ウェルネスを味わう
レストランでは地元食材を使った健康志向のメニューが提供されています。リニューアルにあわせて登場した新メニューは「かがみのヒラメサンド」(980円)。鏡野の清流で育ったヒラメ(あまご)のフライが、なんとまるまる1匹!爽やかなサルサ、まろやかなタルタル、甘酸っぱいトマトの3種類のオリジナルソースで味わえます。また、「かがみのCOHAN」(500円)は、町内産米の塩むすびに旬の野菜や山菜を使った3種の小鉢、みそ汁と、鏡野の恵みが詰まった一品。上齋原産のすうめのシロップを炭酸で割った「すうめスカッシュ」(450円)もおすすめです。

特産品やお土産がそろうショップも併設

「KAGAMINO Foods&Goods COHAN」のショップでは、地元産品やお土産も販売。レストランのメニューで使われている食材や調味料の取り扱いもあるので、食べて気に入ったものを買って帰ることもできます。

多彩な水上アクティビティを満喫!「奥津湖パドリングフィールド」

「みずの郷奥津湖」ビジターセンターがあるのは、岡山三大河川のひとつ吉井川の源流にある奥津湖畔。穏やかなダム湖で、カヤック(カヌー)やSUP(スタンドアップパドルボード)といった水上アクティビティが体験できます。海と違って水面が穏やかで、経験豊富なインストラクターが丁寧に指導してくれるため、初心者でも挑戦可能。レンタルも充実しており、手ぶらで行ってもOKです。

敷地内に「mont・bell(モンベル)」の直営ストアもオープン

「みずの郷奥津湖」ビジターセンターのリニューアルと同時オープンしたのが、アウトドアブランド「mont・bell(モンベル)」の直営ストア。岡山県北初となる直営店は、鏡野町で楽しめる様々なアクティビティで必要なグッズや装備がその場ですぐ購入できるのが魅力です。町内のトレッキングコース「高清水トレイル」をモチーフにした限定デザインのTシャツやサーモタンブラーも要チェック。
マップを見る