★2023.10.20(金)ROADSHOW★
岡山県笠岡市・白石島でオールロケを実施した、ホラーエンターテイメント作品が完成!
映画『リゾートバイト』をご覧いただく際は、ロケ地となった白石島の魅力も併せてお楽しみください♪

作品紹介

【ストーリー】
大学に通う内田桜(伊原六花)は引っ込み思案の性格でなかなか周りに溶けこめない生活を送っていた。幼馴染で同じ大学に通う真中聡(藤原大祐)は、そんな桜を気分転換のために同じく幼馴染の華村希美(秋田汐梨)と共に、旅行を兼ねてとある島にある旅館のリゾートバイトに誘う。
桜たちが働くことになった旅館は夫婦とフリーターの岩崎で営んでいたが、旅館の主人・健介(坪内守)が足を怪我したことで急遽桜たちをバイトとして雇ったのだった。本格的なシーズン前でもあり、十分な休憩時間があった桜たちはリゾート地を楽しむことができ、その中で桜も自然と笑顔を取り戻してゆく。そんなある日、桜は女将の真樹子(佐伯日菜子)が毎晩、深夜にひっそりと廊下を歩き、食事を運んでいる姿を目撃し、言い知れぬ不安を抱く。それから数日後、朝食時に桜たちはフリーターの岩崎(松浦祐也)から“この旅館にある秘密の扉”を探す肝試しを提案される。
この誘いが後戻りできない恐怖体験の始まりだった。

【キャスト】
 伊原六花
 藤原大祐 秋田汐梨
 松浦祐也 坪内守 / 佐伯日菜子
 梶原善
【スタッフ】
 監督:永江二朗(「真・鮫島事件」「きさらぎ駅」)
 原作:投稿者「日向麦」
 脚本:宮本武史
【企画/制作】
 キャンター
【配 給】
 イオンエンターテイメント

本予告

永江二朗監督からのメッセージ

【今回の作品についての想い】
2009年に「2ちゃんねるの呪い」(OV版)を監督して以降、長年ネット怪談の実写化に取り組んできました。その中でも、令和になって製作した「真・鮫島事件」「きさらぎ駅」は私にとって人生を変えてくれた作品です。「真・鮫島事件」は清水崇監督をはじめ、鶴田法男監督、中村義洋監督といった名だたるホラー監督に絶賛していただき、ホラー監督として認められた作品でした。また、「きさらぎ駅」に関しては監督人生で最もヒットした作品で、一般の方にも「きさらぎ駅」の監督として認知していただける作品となりました。
そんな中、満を持しての第三弾ということで選んだ、ネット怪談の集大成とも言われる「リゾートバイト」は、今までにないプレッシャーと期待に応えたい想いで監督しました。まさに今作は監督人生を左右する作品だと思っています。

【一番注目して欲しいシーン】
やはり、キャッチコピーにもなっている「絶対に先が読めない86分」ではないでしょうか。
「リゾートバイト」は日向麦さんの原作(投稿)がありますが、「きさらぎ駅」同様に原作をリスペクトしつつ、映画オリジナルの要素を足しています。それが、「絶対に先が読めない86分」になっているので、是非、注目していただければと思います。ただ、原作ファンの方も必ず面白いと言ってくださる自信がありますので、原作ファンの方、ご安心ください!

【白石島ロケの感想】
ロケハンで一目惚れしましたので、ロケ地としては言うまでもなく最高ですが、映画作りは良い画を撮るだけでは上手くはいきません。そのロケ地の協力体制や人が凄く大事です。そういった意味でも白石島の協力、島民の方々は最高でした。中でもメインロケ地である華大樹と開龍寺は、本当に無理難題を聞いてくださり撮影させてくれました。華大樹支配人のルークさんと開龍寺のご住職には本当に感謝しかありません。また、島全体のコーディネートをしてくださった天野 正さんには多岐に渡って助けていただき、戦友のような気持ちで一杯です。
これは余談ですが、島を歩いていて、島民の方に会うと必ず挨拶するのが凄く嬉しかった思い出です。東京に住んでいたら、近所の人とすらまともに挨拶する機会はありません。私の中で島民の方と元気に挨拶することで、毎日幸せな気持ちで撮影に臨めました。

【撮影中に楽しんだこと】
やはり、華大樹での飲み会ですね。(笑)
華大樹はロケハンの時からお世話になっていて、メインロケ地としてもスタッフの宿泊としても使わせていただいたので、言わば今作のホーム的な存在です。
撮影が早く終わると、そのまま一杯、いや十杯…(笑)の酒をスタッフやキャストと華大樹で飲んだ日々は本当に楽しかったです。こういう事が出来たのも全員が白石島に宿泊している島撮影ならではだと思います。華大樹の方々、その節はお騒がせして申し訳ございませんでした!

【白石島の美味しかったものやお気に入りの場所など】
やはり、お魚は凄く美味しかったです。色んな種類の魚を食べさせていただきました。あと、海苔が美味しかったです。ご飯何杯でもいけちゃう感じでした。(笑) 皆様も白石島の味付海苔、是非、一度食べてみてください!
お気に入りの場所は何と言ってもビーチですよね。疲れたとき、気分が落ち込んだとき、全てを癒やしてくれたのは宿泊先の眼の前に広がるビーチでした。朝も昼も夜も、素敵なビーチを見ては勇気づけられていました。これは、私だけでなくキャスト、スタッフ全員そうだったと思います。白石島には本当に素晴らしい景色、美味しい食べ物がありますので、是非、一度行ってみてください!

内田桜役 伊原六花さんからのメッセージ

【作品への感想/思い】
私自身初めてのホラー作品でホラーの現場のことが何も分からないまま不安だったのですが、「ホラー部分はついてきて!」というような監督だったのでとても頼りになりました。ホラーの演出などもとても勉強になりましたし、役柄的にもチャレンジが多くて色々な引き出しを試すことができて思い入れのある作品となりました。楽しんで観ていただけたらと思います。

【一番注目してほしいシーン】
注目してほしいシーンはたくさんあるんですけど、向けたい相手が違うというか。ホラーや都市伝説に興味のある方だったら「これが出てくるんだ!」と驚いてもらえる仕掛けがあるし、ホラーが苦手な方はストーリーがすごく面白いのでホラーエンターテイメントとして楽しんでいただけたら嬉しいです。

【白石島ロケの感想】
本当に2~3週間、濃い時間を過ごさせていただきました。朝から晩まで撮影しつつ、撮影の合間でみんなで遊んだりマリンスポーツをしたりして、全体の団結力を強めてくれた環境でした。スタッフさんが「この現場すごい楽しい!」と言ってくれていて、それが自分ごとのようにスゴく嬉しかったです。子ども心に戻す力が白石島にはあって。そういう開放感の中でしか撮られない画が撮れたんじゃないかなと思ってます。

【撮影中に楽しんだこと】
カヤックで白石島周りを回ったりしたのが楽しかったです。洞窟の中に入ってみたりして、きっと桜たちも仕事の合間にこういう風に遊んでいたんだろうなとそれも役作りに活かし…(笑)夏前だったんですけど今年一番夏らしいことができました。

【白石島の美味しかったものやお気に入りの場所など】
劇中に登場する、刺身などのご飯が新鮮ですごく美味しかったです。生ものを現場で食べられることはほとんどないので、キャストはそのままお昼として楽しんだりしました。また島の方が優しくて、ケータリングを出してくれたり、温かいご飯をたくさん食べられたのが嬉しかったです。
お気に入りの場所は車でないと行けないかもしれないんですが、石切場が好きでした。島自体が鮮やかなのでそこだけ岩がゴツゴツしている風景がかっこよかったです。

【ご覧いただく皆さまへ】
ホラー映画って聞くと「ただただ怖いのかな?」と思うかもしれませんが、怖さだけでなくストーリーの面白さやスピード感もある良い作品と感じているので、ホラーエンターテイメントとして楽しんでいただけると思います。とりあえず観てほしい!っていうのが一番です。

真中聡役 藤原大祐さんからのメッセージ

【作品への感想/思い】
タイム感・テンポ感がよくて飽きることなく、一瞬で 86 分終わったという感覚です。また、色んなエンタメ要素も入っていて、これまでのホラーとまた違うというか、深く考えるとたくさん伏線があったり、ライトに楽しむとじわじわと怖かったり、ラストの衝撃的な展開も相まって、色々な要素が詰め込まれた作品だと思います。

【一番注目してほしいシーン】
一番最後のシーンは、急に裏切られるような形で入ってくるので注目してほしいです。撮影した時は使われるか決まってない状態だったので、ああいう結末になっていて驚きました。

【白石島ロケの感想】
白石島は海がとにかく澄んで綺麗なロケ地だったんですけど、夜になると街灯などが少ないからこその雰囲気が出てきて。映画を作る身としてはありがたいロケーションでした。もちろん旅行で行ってもすごく綺麗な場所だなと感じました。コンビニなどもなくて、すごく作品に取り組みやすかったです。集中できて設定が入ってきやすかったです。
あとは、帰る場所がみんな一緒だったのでチームとして一体感も出ました。また夜ご飯を一緒に食べてもらったりして、仕事以外の時間をスタッフやキャストの皆さんと過ごせたっていうのはすごく嬉しかったですね。恵まれた環境でした。

【撮影中に楽しんだこと】
カヤックが楽しかったです。カヤックに乗るのは初めてだったんですけど、綺麗な海を漕いで弁天島を一周したりして。ちょうど夕日も綺麗なタイミングで、ただただ楽しかったです。

【白石島の美味しかったものやお気に入りの場所など】
撮影でお弁当が多かったので白石島のグルメは堪能できませんでした。でも皆さんとすき焼きパーティーをした時に出てきたお肉が関西焼きで。初めてのスタイルだったんですけどハマっちゃって。その後家でもやりました。
お気に入りの場所は、作中にも出てくる「はと岩」です。実はちょっと高所恐怖症気味なので怖かったんですけど、あれはすごい景色でした。登るのは大変で白石島のマチュピチュでした(笑)。

【ご覧いただく皆さまへ】
この映画はただ怖いだけじゃない。1度だけでなく何度でも楽しめるエンタメホラーになっていると思うので、お子様から大人まで家族で見てほしいです。1 回目観てちょっとでも面白いなって思ってくださった方は、2回目観ていただけるとより色々なことの意味が分かってくる作品ですので、ぜひ楽しんでいただければと思います。

華村希美 役 秋田汐梨さんからのメッセージ

【作品への感想/思い】
希美を演じていてすごく楽しかった思い出が多く、ホラーなのに不思議な感覚でした。観ていただく方々にも、ホラーだけどただ怖いだけの映画とは思わず楽しんでいただきたいです。

【一番注目してほしいシーン】
1つ目が、バイトの合間に島で遊んでいるのを描いたシーンです。
山を登ったり花火をしたりしている様を描いているところなのですが、ロケーションの良さが凝縮されていて、島の魅力が伝わると思うので注目して見ていただきたいです。
2つ目が怪異と出会うシーン。私は撮影のタイミングが合わずに撮影中に見られず、完成してから初めて観たのですが、すごく怖かったです。
ザ・オバケという雰囲気でなくて、実在しそうな見た目が逆に私はすごく怖く感じたので、皆さんにもぜひ体験していただきたいです。

【白石島ロケの感想】
泊まっていたホテルの部屋にバルコニーがあって、そこから海が見渡せてお気に入りの場所でした。私は日中の撮影が多かったので、夜はゆっくり部屋で過ごしていました。逆に健康的な生活を送っていたなという印象です(笑)
休みの日は伊原さんが島の散歩に誘ってくれて、一緒に浜沿いを歩いたり、あまのストアでスイーツを買ったりしました。2人でロビーでお茶しているとホテルのスタッフさんが「コーヒー入れましょうか?」と言ってくれて、ケーキに合うコーヒーを持ってきてくださったりして、すごい皆さん優しい方々でした。島の皆さんは家族みたいに接してくれてあったかい島だなと思ってます。
あとスタッフさんが企画してくれたバーベキューも楽しかったです。普段は人見知りで作品中に仲良くなりきれないことも多く、スタッフさんとも撮影しているだけの交流でしたが、今回はバーベキューとかすき焼きパーティーも開催してくれて、色々なスタッフの方や、伊原さんや大祐くんとも仲良くなれたので楽しかったです。

【撮影中に楽しんだこと】
岩崎(松浦祐也)さんがめちゃめちゃアドリブすごいんですよ。「本当にそれ使えますか?」とか「ホラーなのにそんな面白くていいんですか?」っていうぐらい結構な爆弾発言をすることが多かったので、それにお腹を抱えて笑いながら撮影していたのがすごい楽しかったです。

【白石島の美味しかったものやお気に入りの場所など】
休みの日に私が浜辺を散歩していたら、突然「秋田ちゃん!」みたいな感じで呼ばれて行ったら、島の方が牡蠣をくださって。それがすごい美味しかったです。虫が苦手だったんだけど、島にいる間はなぜか虫が得意になれて。牡蠣の入っているバケツにも虫みたいなのが付いていたんですが、それもへっちゃらでいただきました。
お気に入りの場所はホテルのバルコニー。休みの日も撮影がある日も黄昏ていました。夕焼けもキレイに見えて、沈んでいく夕日を見ながらあまのストアで買ったカフェラテを飲んで台本を読んだりして、とても落ち着く場所でした。

【ご覧いただく皆さまへ】
ただ怖いだけでなく、綺麗な景色などの島の良さやコメディーなシーンもあったりして、今までのいわゆるホラーとは一味違う作品です。
怖いのが苦手な方も好きな方も楽しんでいただける作品だと思うので、ぜひ映画館に足を運んでいただけると嬉しいです。

撮影風景

  • ロケ地:三洋汽船フェリー「さんよう」

    ロケ地:三洋汽船フェリー「さんよう」

  • ロケ地:華大樹

    ロケ地:華大樹

  • ロケ地:開龍寺

    ロケ地:開龍寺

  • ロケ地:開龍寺

    ロケ地:開龍寺

  • ドローン撮影

    ドローン撮影

  • ロケ地:お地蔵さん

    ロケ地:お地蔵さん

  • ロケ地:はと岩

    ロケ地:はと岩

  • ロケ地:白石島海水浴場

    ロケ地:白石島海水浴場

  • ロケ地:島内住宅地

    ロケ地:島内住宅地

  • ロケ地:白石島港付近

    ロケ地:白石島港付近

2023年5月に全編・白石島ロケを敢行しました!

主なロケ地

白石島フェリー乗り場
桜たちが島に上陸したフェリー乗り場。美しい瀬戸内海の風光明媚な景観を背景に、島と本土を結ぶ重要な交通拠点として親しまれています。
海沿いの道
桜たちが島に上陸して旅館に向かう際に歩いている海沿いの道。穏やかな瀬戸内海ならではの風景を楽しみながら歩くことができます。劇中で、この道中に登場する伊原木隆太岡山県知事の演技にも注目!
白石島新港
桜たちが釣りを楽しんだり、聡が船に隠れているシーンなどを撮影した港。潮の満ち引きによって停泊している船の位置が上下するので時間帯によって雰囲気が変わって見える、島ならではの光景が楽しめます。
弁天島と防波堤
柔術を行う寺の住職が弁天島に向かって拝んでいたシーンで登場。その他重要シーンでも登場するのでお見逃しなく!
墓地
桜と聡が旅館に向けて走るシーンで登場。夜間は真っ暗ですが、日中は、瀬戸内海が見渡せる素敵な墓地です。
石材置場
車で寺に向かう際に車窓から見える風景として登場。

ロケ地・白石島の魅力

マリンレジャーだけじゃない!!撮影隊を魅了した島の魅力とは・・・?
周囲約10kmの笠岡諸島で2番目に大きい白石島は、古来有名な風光明媚の地であり、瀬戸内海国立公園の名勝地にもなっています。夏のマリンレジャーをはじめ、ハイキングコースや弘法大師ゆかりの寺、幻想的な白石踊りなどを目的に多くの人々が訪れています。
お盆に行われる国指定重要無形民俗文化財の「白石踊」は源平水島合戦の戦死者の霊を弔うために始まったと言われており、唄い手と太鼓の周りを円を描いて様々な型の踊り手が回る、全国的にも非常に珍しい盆踊りであり、踊りの見学や体験ツアーも毎年行われ、多くの観光客を魅了しています。
聖地巡礼で島を訪れる際には、ロケ地以外に楽しめるスポットやグルメなど盛りだくさん。是非一度お越しください。
監督が着用!「白石踊」Tシャツ
監督が着用して話題!「白石踊」Tシャツ

監督が着用して話題!「白石踊」Tシャツ

監督がいつも着用しているあのTシャツに注目!

永江監督が、毎回『リゾートバイト』のPRイベントの際に着ているTシャツは、源平水島合戦の戦死した人を弔うために始められたといわれる、ロケ地・白石島に伝わる「白石踊」をPRする目的で作られたTシャツで、お土産としても人気です。
※サイズによっては入荷に時間がかかる場合があります。予めご了承ください。

【商品名】白石踊Tシャツ
【カラー】紺、白、赤、空色
【サイズ】S/M/L/XL
【価格】2,200円(税込)
【販売場所】白石島廻漕店、白石踊会笠岡支部など

約3週間、白石島に滞在した撮影隊が島の魅力を語ってくれました!
【プロデューサー/上野境介さん】
白石島は海だけでなく、山登り、ハイキングなどもできて、大きい島ではないかもしれませんがすべてのアクティビティが揃う非常に満足感の高い場所でした。しかも白石島の「味付のり」は非常に味がしっかりしてパリパリと本当に美味しかったです。これ結構やみつきになるので是非食べてみて欲しいです!

【演出助手/亀平菜緒さん】
月に一度の干潮を迎える日にしか渡ることができないという神秘性に惹かれて、撮影後にも関わらずみんなで島に渡り見た景色が綺麗でとても印象的でした。ちなみに岩の間を歩いて渡るので、海用の靴を忘れずに!!私は裸足で挑んで負傷しました!!

【ヘアメイク/光岡真理奈さん】
ホテルの目の前が海なので、毎朝素敵な景色を眺めながら1日がスタートできるのが嬉しかったです!お休みの日には2人乗りのカヤックに挑戦したのですが、最初はぐるぐる回ってしまって真っ直ぐ進めなかったものの、すぐに行きたい方向に進めるようになり素人の2人でも楽しめました!ただ、多少は濡れるので服装には注意してください!!

ロケ地マップが完成しました♪(笠岡市観光協会)

監督やキャストからのコメントも掲載したロケ地マップを持って聖地巡礼に出かけよう♪
【配布先】※在庫が無くなり次第、配布を終了いたします。予めご了承ください。
岡山県内配布場所
笠岡市観光協会 笠岡市中央町36-1 トピア笠岡駅前ビル2階
伏越港フェリー待合所 笠岡市十一番町
笠岡港旅客船ターミナル「みなと・こばなし」 笠岡市笠岡2435-2(住吉港)
JR笠岡駅 笠岡市笠岡2493
笠岡市役所 笠岡市中央町1-1
道の駅かさおかベイファーム 笠岡市カブト南町245-5
カブトガニ博物館 笠岡市横島1946-2
フェリー「さんよう」 伏越港⇔白石島間フェリー船内
白石島待合所 笠岡市白石島
白石島旅館 華大樹 笠岡市白石島260
弘法山開龍寺 笠岡市白石島855
あまのストア 笠岡市白石島747
白石島郵便局 笠岡市白石島555
岡山県フィルムコミッション協議会 岡山市北区表町1-5-1 岡山シンフォニービル2階(岡山県観光連盟事務所前)
晴れの国おかやま館 岡山市北区表町1-1-22
岡山県庁分庁舎(観光課前) 岡山市中区古京町1-7-36
岡山県備中県民局 倉敷市羽島1083
岡山県立図書館 岡山市北区丸の内2-6-30
岡山桃太郎空港 岡山市北区日応寺1277
岡山市ももたろう観光センター 岡山市北区駅元町1-1 岡山駅構内(岡山駅2階新幹線乗降口東側)
県外配布場所
とっとり・おかやま新橋館 東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス1・2階
岡山県東京事務所 東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館10階
岡山県大阪事務所 大阪府大阪市中央区今橋3-2-20  洪庵日生ビル2階
ジャパン・フィルムコミッション事務局 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8階
東京都庁全国観光PRコーナー 東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎1階
バスタ新宿 東京都渋谷区千駄ケ谷5-24

関連情報

映画『リゾートバイト』に関連する県内の情報をお知らせします♪
笠岡市で巡回写真展を開催!
劇中カットを始め、撮影時の様子や貴重なオフショットなどを含む約50点を飾る写真展を開催。笠岡市内を巡回します。
※巡回する会場や開催期間は決定次第順次こちらでご案内します。

【第一回会場】
 日程:2023年10月18日(水)~10月31日(火)
 場所:笠岡港旅客船ターミナル「みなと・こばなし」
    (笠岡市笠岡2435-2 住吉港内)
【第二回会場】
 日程:2023年11月1日(水)~
 場所:松浦邸(笠岡市白石島540)
【期間限定】スペシャル船上アナウンス!
主人公の桜たちが島へ向かうシーンを撮影したフェリー「さんよう」の船内で、映画『リゾートバイト』の公開を記念して、期間限定で主演の伊原六花さんのスペシャルアナウンスが流れます。
ぜひ、聖地巡礼の際にお楽しみください。
【放送期間】
2023年10月19日(木)~2023年12月31日(日)
舞台挨拶プレミア上映会が開催されました!
2023年10月5日(木)に、ロケ地となった岡山県に凱旋した主演の伊原六花さんと永江二朗監督が登壇する、舞台挨拶付きプレミア上映会が開催されました。永江監督は「岡山の方々の協力で幅広い年代が楽しめる作品ができた」、伊原さんは「景色が美しく、島民の皆さんも本当に優しかった。プライベートでもう一度遊びに来たい」とコメントしました。

10.22公開記念舞台挨拶で凱旋!

  • 登壇左から 監督・伊原さん・藤原さん

    登壇左から 監督・伊原さん・藤原さん

  • ロケ中の思い出を振り返り

    ロケ中の思い出を振り返り

  • 観客を前に笑顔が溢れる伊原さん

    観客を前に笑顔が溢れる伊原さん

  • 楽しそうにロケを振り返る藤原さん

    楽しそうにロケを振り返る藤原さん

  • 撮影時の思い出を語る監督

    撮影時の思い出を語る監督

  • MCをする坪内さん

    MCをする坪内さん

  • ゲスト登壇の知事から「晴王」贈呈

    ゲスト登壇の知事から「晴王」贈呈

  • 退場時に藤原さんがカメラに向かってポーズ♡

    退場時に藤原さんがカメラに向かってポーズ♡

主演の伊原六花さん、藤原大祐さん、永江二朗監督が登壇しました♪で凱旋!
10月22日(日)に、主演の伊原六花さん、藤原大祐さん、永江二朗監督の3名が凱旋登壇し、イオンシネマ岡山で公開記念舞台挨拶が行われました。
この日のMCは、劇中で伊原さん演じる桜たちがリゾートバイトで訪れた旅館の主人役・坪内守さんが担当され、撮影時を振り返りながら、作品の魅力と併せて、ロケ地である白石島の魅力も語ってくれました。
イベント終盤には劇中に島民役で出演した伊原木隆太岡山県知事がサプライズ登壇し、代表して伊原さんに岡山の特産品であるシャインマスカット「晴王(はれおう)」をお渡ししました。
ロケ地である岡山から全国に「リゾートバイト」旋風が巻き起こることを期待して、次なる舞台挨拶のステージである大阪に旅立たれました!

伝統的工芸品・備前焼陶板にサインをいただきました!

  • 伊原さん 手形を押す様子

    伊原さん 手形を押す様子

  • 伊原さん サインする様子

    伊原さん サインする様子

  • 監督 手形を押す様子

    監督 手形を押す様子

  • 監督 サインする様子

    監督 サインする様子

  • 監督のサイン陶板

    監督のサイン陶板

映画『リゾートバイト』主演の伊原六花さん、藤原大祐さん、永江二朗監督が公開記念舞台挨拶で凱旋された際に、岡山県の伝統的工芸品である「備前焼」の陶板に手形とサインを残していただきました。
この取り組みは、映画『とんび』(2022公開)の主演・阿部寛さんと瀬々敬久監督に第一弾として、今年5月に、映画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の主演・松村沙友里さんと大谷健太郎監督に第二弾として作成いただき、今回第三弾として実施しました。