お知らせ

岡山県観光連盟と株式会社ビザビとの包括連携協定締結について

「おかげさまで法人設立50周年!持続可能な観光と物産の振興を目指して株式会社ビザビと包括連携協定を締結します!」

公益社団法人岡山県観光連盟(会長 石井 清裕)は、本年6月11日に法人設立50周年を迎えるにあたり、次の50年を視野に入れ、持続可能な観光物産振興や若年層への訴求を効果的かつ印象的に行うため、株式会社ビザビ(代表取締役 吉田 大助)と包括連携協定を締結します。今後は、相互のネットワークや知的・人的資源を活用した幅広い連携・協業により事業に取り組みます。

【包括連携協定項目】
1.岡山県の魅力ある持続可能な観光物産資源の開発
2.若年層に向けてのシビックプライド醸成とファンづくり
3.DXを活用した観光誘客や情報発信
4.国内外への効果的な情報発信と戦略的プロモーション
5.岡山県のイメージアップ推進
6.その他両者が協議し合意した事項

【協定を締結する事業者】
 株式会社ビザビ
 岡山市北区内山下1丁目3-1
 代表取締役 吉田 大助

【協定期間】
 令和5年6月1日 ~ 令和7年5月31日(2年間)

■公益社団法人岡山県観光連盟について
 昭和48年に社団法人として設立し、平成25年に公益社団法人に移行。岡山県の魅力を広くPRし、国内外から多くの観光客に訪れていただけるよう、マーケティングを基にした情報発信や誘客プロモーション、おもてなしの推進などの事業を行っています。また、桃やぶどうなどのフルーツや備前焼をはじめとする伝統工芸品など、岡山が誇る特産品を店舗「晴れの国おかやま館」及びオンラインショップで展示・販売しています。

■株式会社ビザビについて
 昭和9年の創業から、岡山・香川を中心に、広告・PR、地域情報誌出版(タウン情報おかやま、オセラなど)、イベント、Web、人材採用、調査などの専門的な能力とノウハウを活かし、広告制作やイベントの開催だけではなく、専門領域を複合的に組み合わせた新たな価値創造、地方創生、ビジネスの問題解決をワンストップで提供しています。