津山城(鶴山公園)

つやまじょう(かくざんこうえん)
地上45mの雄大な石垣と桜のじゅうたん

津山藩・森忠政が12年の歳月をかけて1616年に完成させた平山城。明治6年の廃城でもすべて取り壊されたが、2005年に城内最大規模の櫓で内部は畳敷きの御殿様式の特徴を持つ『備中櫓』を再現させた。
広大な敷地に通路を迷路のように複雑に入り組ませた石垣は、高さ10m前後もあり、遠くから見ると何層にも重なり合う雄大さである。春は西日本有数の桜の名所として知られ、石垣をバックに桜が乱れ咲く光景は圧巻である。
『日本100名城』『日本さくら名所100選』『日本の歴史公園100選』に選ばれている。

エリア
美作
カテゴリ
寺社・教会・城 公園 江戸

基本情報

住所 〒708-0022 岡山県津山市山下135
ロケ実績「燃えよ剣」、NHKテレビ小説「あぐり」

マップ

このページを見ている人は、こんなページも見ています

このスポットの近くでできること(体験)

このスポットから近い宿泊施設

この地域のおすすめ特集