1917(大正6)年完成の中島病院旧本館。木造2階建てで、正面にドームを配し、屋根や窓の細かい装飾が特徴の欧風建築。カフェやギャラリーが併設されており、ノスタルジックな雰囲気を楽しめる。 館内での撮影可能。
1917(大正6)年完成の中島病院旧本館。木造2階建てで、正面にドームを配し、屋根や窓の細かい装飾が特徴の欧風建築。カフェやギャラリーが併設されており、ノスタルジックな雰囲気を楽しめる。 館内での撮影可能。
当宿は築260年江戸時代に立てられた歴史ある庄屋だった古民家です。現代の建物とは違う家の作り、木のぬくもりを感じて頂けるかと思います。縁側があり、庭には上流より小川が流れ、松 の木や古民家と共に時を刻んだ大きなヒ…
浄土宗の宗祖、法然上人の生家跡に建久4年(1193年)に建立されました。 【逆木の公孫樹】(さかぎのいちょう) 法然上人15歳の旅立ちの時、那岐の菩提寺から杖にされた銀杏を根を上にして地に挿した所、根が伸び…
明治40年落成の小学校。洋風を模した重厚な木造建築で、平成11年5月に国の重要文化財に指定されました。 完全なシンメトリー(左右対称)のデザイン。檜材を使い、二重折り上げで仕上げた洋風の格(ごう)天井、幅広の回遊…
御祭神の鎮座は2000年も前に遡るという歴史ある天石門別神社。境内の奥に落差13m、幅5mの滝を見ることができます。夏は天然の涼場、秋は紅葉の美しいことで知られており、静寂に包まれた一帯は清清しい雰囲気が漂うパワ…
江戸時代初期、津山藩の2代目藩主森長継の頃に作庭された廻遊式大名庭園。 岡山後楽園よりも50年ほど古く、京都から小堀遠州流の技術者を招き、仙洞御所を模して造られたので、島の配置や植え込みなどにも京風の風雅な趣があ…
津山藩・森忠政が12年の歳月をかけて1616年に完成させた平山城。明治6年の廃城でもすべて取り壊されたが、2005年に城内最大規模の櫓で内部は畳敷きの御殿様式の特徴を持つ『備中櫓』を再現させた。 広大な敷地に通路…
西粟倉村の最北端に位置する別名「若杉原生林」は83ヘクタールの面積に、ブナ、カエデ、ミズナラ、トチノキなどの巨木をはじめとした199種類の樹木が立ち並ぶ中国地方でも有数の天然樹林で、氷の山後山那岐山国定公園の特…
旧三浦家別邸。 明和元年(1764)、三河国西尾より移封になり、勝山領主となった三浦氏は、明治2年、大政奉還により10代、107年間の歴史に幕を下ろしました。 歴代当主は、当時お城山の麓(現在の市役所あたり…
旧片上鉄道の吉ケ原駅舎と操車場のあった場所に作られ、約18,400平方メートルの敷地内には、昭和30年頃の鉱山の様子や鉱山町の暮らしぶりを再現した資料館、駅舎、輸送用貨車や客車車輌11両の保存など鉱山をテーマとし…
もみじ寺といわれ親しまれている観音寺は季節になると心を打たれるほどの紅葉風景です。また、階段を下りると現れる、岩肌がそのまま残る手彫りの洞窟・文殊洞も壮観です。11月上旬にはもみじ祭りが開催されます。
岡山県の中北部、久米郡美咲町の標高400mの山間地に、大きな谷全体にぐるりと360度、すり鉢状に約750枚の棚田が広がっています。 棚田の織りなす鎬模様が独特の曲線をもって描き出す光景は見事です。四季折々に変化…
大正9年に旧土居銀行として建築された建物を改修し、津山市を中心に作州一円で今も作られている民芸品、郷土玩具などを展示している。 建物はルネサンス調で厳密な左右対称に作られており、外観・内装ともに大正時代を彷彿とさ…
美作市北部に位置する、標高930.5mの山。中腹には巨岩が点在し、巨人伝説のさんぶ太郎が置いたといわれる鳥帽子岩には古代文字が発見されています。頂上付近には、希少なウリハダカエデの群生も見られます。
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