奥吉備やまびこルートOKUKIBI YAMABIKO ROUTE

鍾乳洞や北房エリアでの季節の花々が魅力。高梁川より吹屋にむかうルートの一部がヒルクライム大会に使用されるアップダウンの激しい上級者向けルート。

レベル
★★★High / 上級
距離
83km
最大標高差
451m

一部がヒルクライム大会に使用されるアップダウンの激しいルート

CYCLING MAP

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ROUTE VIEW POINT このルートのみどころ

井倉洞(新見市)

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井倉洞は高梁川(たかはしがわ)が作り出したダイナミックな景観で有名な井倉峡に広がる地底世界。西日本では秋芳洞に次ぐ大きさを誇り、全長1,200m、高低差は90mというスケールの大きさは圧巻。

満奇洞(新見市)

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新見市内の洞穴群のなかでも開発が早く、全長約450mで奥には地底湖が広がる鍾乳洞。日本屈指の日本屈指のリムストーン「千枚田」は見もの。

北房ほたる公園(真庭市)

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備中川沿いに、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息してる。

うかん常山公園(高梁市)

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公園の主役は、「石の風ぐるま」。7基の風ぐるまの高さは約5.5m、最大のものは直径242cmで重さ約2t。芝生広場は、背景の大平山や権現山の山並みとも調和した壮大な芸術作品。

備中松山城(高梁市)

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天守が残る日本で唯一の山城。現存12天守のひとつとして有名。例年、秋から初冬にかけて雲海が現れることが多く、備中松山城展望台から眺めるお城はまさに「天空の山城」の名にふさわしい。

羽山渓(高梁市)

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石灰岩でできた約2kmに及ぶ渓谷。滝、鍾乳洞、羽山デッケンと呼ばれる奇岩・巨岩と変化に富んだ自然を楽しむことができる。岩肌の新緑、秋の紅葉は息を呑むほどの絶景。

広兼邸(高梁市)

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江戸時代中期に小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅。当時の富豪ぶりを伝えている。

ベンガラ館(高梁市)

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ベンガラは、赤色顔料として宝永4年(1707)に吹屋で開発され、巨大産業として繁栄を極めた。このベンガラ館は、明治の頃のベンガラ工場を復元したもので、当時の製造工程を紹介している。

吹屋ふるさと村(高梁市)

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赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並み。個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、宮大工の棟梁たちを招いて地区全体が統一されたコンセプトの下に建てられた。

西江邸(高梁市)

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江戸時代の幕領における惣代庄屋で、代官御用所を兼ねた館。郷蔵・駅馬舎・手習い場・お白洲・役宅などが現在もそのままに保存されている。

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