満奇洞
まきどう県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞。1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになりました。静寂に包まれた洞内はカラフルなLEDでライトアップがされているため神秘的な雰囲気です。最奥の洞内湖にかかる「竜宮橋」や、日本屈指のリムストーンが広がる「千枚田」が見どころ。
また、洞内にある「恋人の泉」は『恋人の聖地』に選定されています。
洞内は常に15度前後で、夏は涼しく、冬は暖かいという適温が保たれているため、季節を問わず楽しめます。
また、映画『八つ墓村』のロケ地としても有名です。
秋には遊歩道の紅葉もきれいに色づき、穴場スポットとして知られています。
基本情報
住所 | 〒719-2721 岡山県新見市豊永赤馬2276-2 |
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電話番号 | 0867-74-3100(満奇洞管理事務所) |
公式サイト | |
口コミサイト | トリップアドバイザーで口コミを見る |
営業時間 | 8:30~17:00(入洞は16:30まで) |
定休日 | なし |
料金 | 大人(高校生以上)1,000円、中学生800円、小人500円、小学生未満無料 |
交通アクセス(車) | 中国自動車道北房ICから約20分または、新見ICから約30分 |
交通アクセス(公共) | JR井倉駅から満奇洞行きバス約40分「満奇洞(終点)」下車、徒歩約5分 |
駐車場 | 普通車150台、大型車10台 |
写真ダウンロードURL | 観光写真ダウンロードはこちら |
ロケ実績 | NHK-BSプレミアムドラマ「八つ墓村」(2019年放送)、映画「八つ墓村」(1977年) |
備考 | ※大雨の影響により、洞内通路が冠水する場合がありますので、入洞される方はご注意ください。なお、大雨の影響により臨時休洞とさせていただく場合もありますので、ご了承ください。 |
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。