観光スポット
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紅葉の名所として有名!ウォーキングもおすすめ
およそ3kmにおよぶ変化に富んだ渓谷美が楽しめる奥津渓。岡山県を代表する紅葉の名所として知られ、シーズンには県外からも多くの観光客が訪れます。この時期の地元ガイドと歩く「紅葉ウォーク」も人気があり、自然や歴史を楽しみながら渓流沿いを散策すれば、マイナ…

花崗岩と紅葉の美しい岡山県を代表する名勝
高梁川支流の槇谷川が花崗岩の台地を深く削って懸崖を形作り、主峰の天柱山(海抜330m)をはじめ、剣峰・雲梯峰など奇岩怪岩が天を突くようにそびえ立ち、訪れる人の目を驚かせます。秋には渓流沿いの木々が美しく色づく紅葉の名所です。

歌人与謝野晶子が絶賛した幻想的な鍾乳洞
県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞。1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになりました。静寂に包まれた洞内はカラフルなLEDでライトアップがされているため神秘的な雰囲…

西日本屈指の名瀑!断崖絶壁を落下する景観は圧巻
高さ110m、幅20mのスケールを誇る神庭の滝。整備された遊歩道を約5分ほど歩いて滝下へ行けます。断崖絶壁を流れ落ちる滝の風景に圧倒されます。滝の特徴は落差の小さい滝が何個も点在する段瀑であるということ。まさに自然が創り出した芸術です。周辺の渓谷美が素晴ら…

探検気分に浸る!全長1,200mの巨大鍾乳洞
高梁川上流に広がる全長1,200m、高低差90mにおよぶ巨大鍾乳洞。洞内には「銀すだれ」「水衣」「くらげ岩」などと名づけられた鑑賞スポットが多数点在。長い年月をかけて創り出された自然の芸術は見応えがあります。ライトアップされた奇岩は、まるで“石のカーテ…

直立240mのダイナミックな峡谷
カルスト地形の阿哲台地を高梁川がV字に刻み、美しくダイナミックな峡谷を作っています。高さ240mにもおよぶ石灰岩の絶壁は圧巻の景色。秋の紅葉は石灰岩の灰色との美しいコントラストを楽しめます。また、全長1,200mの鍾乳洞・井倉洞は、高さ240mの石灰岩の絶壁に入…

紅葉と赤い橋のコラボレーションが美しい
高梁川上流県立自然公園のひとつ。小田川の渓谷1kmにわたり、カエデなどの巨樹や老木が清流に影を落とします。夏には水遊びに訪れる人も多い人気のスポット。紅葉の時期もおすすめです。

西日本屈指の名瀑!断崖絶壁を落下する景観は圧巻
高さ110m、幅20mのスケールを誇る神庭の滝。整備された遊歩道を約5分ほど歩いて滝下へ行けます。断崖絶壁を流れ落ちる滝の風景に圧倒されます。滝の特徴は落差の小さい滝が何個も点在する段瀑であるということ。まさに自然が創り出した芸術です。周辺の渓谷美が素晴ら…

文献に残る日本最古の鍾乳洞!ヒメボタルも見逃せない
平安時代に書かれた『日本三大実録』に記された、文献に残る日本最古の鍾乳洞として知られる鍾乳洞です。全長約800mのうち、現在は約300mが観光洞として公開されています。日本一とも言われる22階層の鍾乳石からなる「五重の塔」や、高さ3m、直径5mの大石筍「洞内富士…

冒険気分で滝の裏側へ!冬の氷瀑も必見!
岡山県北部の山中に位置する岩井滝は高さは約10m、幅6m。“裏見の滝”の愛称の通り、最大の特徴は滝の裏側へまわり込めるようになっていること。巨大な岩盤の下を通って滝の裏側を歩いてみると、ちょっと冒険気分に浸れます。また、この地方は豪雪地帯とし…

石灰岩でできた奇岩・巨岩の渓谷
成羽川の支流、島木川にある石灰岩でできた約2kmに及ぶ渓谷。滝あり、鍾乳洞あり、羽山デッケンと呼ばれる奇岩・巨岩ありと変化に富んだ自然を楽しむことができます。岩肌の新緑、秋の紅葉は息を飲むほどの絶景です。また、自然に出来た棲龍洞(穴小屋)の一角のトン…

滝壷の辺りには巨岩・奇石が多く、渓谷美に恵まれています。周辺には遊歩道、広場、コテージなどが整備されており、水辺でキャンプも楽しめます。

雄雌の2つからなる勇壮な滝
大自然が作り出したこの滝は雄・雌2段からなっていて、上段の雄滝から落ちた水が滝壷から更に下の淵に瀑布となって注いでいます。(雄滝:高さ15m、幅2m 雌滝:高さ7m、幅3m)滝の左側の岩場には不動明王が祀られていて、民間信仰の場にもなっています。

滝の宮とも称される「天石門別(あまのいわとわけ)神社」の神域にあります。滝は大小二つからなり、上の方の大きい滝を雄滝、下の方を雌滝といいます。滝壷下流は“琴弾の瀬”と呼ばれて、そこから滝名が付けられました。夏は天然の涼場となり、秋は紅葉の…

渓谷を散策、野鳥観察、キャンプ。自然を満喫!
鳴滝は水量が多く、あたりには巨岩・奇岩が多くあります。渓谷美が素晴らしいこの場所を散策できるようにと、川の両岸に遊歩道をはじめ、いろいろな広場が整備されています。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の滝の風情を楽しめます。キャンプ場や野鳥観察小屋も…

吉井川の支流滝山川の深部にある滝。滝の名は、神話にまつわる伝説から名付けられています。ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトがこの滝で血にそまった剣を洗い、滝水で身を清めたと伝えられています。

下流から一の滝・二の滝・三の滝と呼ばれる三つの滝で構成されています。それぞれに異なった趣があり、また季節によって折々の変化が楽しめます。横野滝近くにある「もみじ亭」は夏場に営業する流しそうめんが人気で、家族で楽しめるスポットとして県外からも多くの人…

山乗渓谷の全長400mの遊歩道を歩いた先にそびえる上流の落差20mの不動滝。天然の涼を感じ、癒し効果満点のイオンミスト浴びることのできる場所です。

白糸の滝は、詩人・西条八十の命名した滝として有名です。交通の便の良い県道166号線沿いにあるため、隠れた名勝として訪れる人は少なくありません。季節によっては水量が少ないこともありますが、実際には、5段、落差25mもある大きな滝です。

井倉峡と高梁川上流県立自然公園の中央に位置しており、周囲の景観を含めて観光の名所として知られています。井倉峡の一部としてJR伯備線や車中から眺めることができます。白い絹布を岩肌に掛けたように優雅で美しいところから、滝の名が付けられました。5月の新緑や1…

文禄元年の頃からお滝様として祀られている、高さ21.8メートルの滝です。県道414号線を走っていると直ぐに発見できます。

城主の姫が身を投げたと伝えられる荒々しい男滝と、その下流にある優しい姿の女滝は、渓流の豊かな新庄村を代表する滝です。国道まで響く水音に誘われて深い天然林を分け入り先ず女滝に心洗われ、林の中に続く遊歩道を100mほど登って不動滝(男滝)の水量豊かな迫力に…

布を広げたような姿が美しい
滝の斜面は玄武岩の柱状節理となってこの岩肌を斜めに流れる様子が、白い布をさらしているように見えるため「布滝」という名前が付きました。

唐音の滝は、泉源渓谷の唐音橋のすぐ下流に位置し、落差20m、幅8mの泉源渓谷内で一番大きな滝です。
絶壁に囲まれた竜神が祀られる滝
長福寺の裏山にある、谷幅30m、両岸は50mほどの絶壁に囲まれた滝です。浅めの広い滝壷に落下しています。滝の側には竜神が祀られています。

国定公園那岐山の中腹にある三穂太郎出生の伝説にまつわる滝として有名です。この滝の高さは20m余り、上の滝を男(雄)滝、下の滝を女(雌)滝と呼び、男滝には周り10数mの底の知れない滝壷があり、周囲はうっそうとした樹木に覆われ、昼なお暗く、昔より淵に大蛇が住…

傾斜度約30度の急流200mほどの間に、幅2m・高さ3~5mの滝が6ヵ所あり、それぞれ淵を作っています。最後はやや幅広くなった斜瀑が、高さ10mほどの岩盤を二段になって流下しています。
岩塊上から二筋に分かれて落下しているところから夫婦滝の名が付けられました。右側の流れが水量も多く男滝といい、左側は細い流れで可憐なところから女滝と呼ばれています。

高さ15mの上の滝と、高さ7mの下の滝。昔、天邪鬼(あまのじゃく)が天に昇って星を取るため石を積み上げ、後一息というところで石積みが崩れたその振動でできたと言い伝えられています。

瀑層は玄武岩でできており、柱状節理の見事な黒色の岩塊が累々と連なっています。滝は奥まったところに滝口を作っていて、滝壷は広くはないですが、大きな音を響かせて水が落ちています。

ひっそりとした山奥に流れる名瀑
男滝、女滝からなっています。男滝の滝水は、滝壷から流れ出ないで、潜り水となって下流に注いでいます。女滝はこの下流500mほどのところにあって、優美な姿を見せています。

田殿神社の右奥50mほどの所にある美しい滝。神社の懸額には滝大明神とあります。古来、信仰の対象とされていて、土地の人は清浄な滝として誇りにしています。近くには節分草(セツブンソウ)の群生地があり、例年2月末から3月上旬に開花します。

真庭市樫西の山生にある滝。摺鉢山の清水を集め、多量の水が不動嶽の絶壁に反響しながら落下しています。かつては不動嶽の滝と呼ばれていました。現滝名は、明治初年に湯原町杉成の足王神社の分霊を勧請して滝の入口右側に社として祀ってからと言われています。

塩滝公園の中にある滝。一帯は蛇紋岩を主とする礫岩が露出していて、屏風岩・くぐり岩・しころ岩・天狗岩など奇岩怪石が多く見られます。

馬桑川の源流にあり、水はとても冷たく澄んでいます。戦国の武将・延原弾正の屋敷跡があったというところから屋敷の滝と言われており、深い緑に囲まれた中を約40mの高さから落ちています。

癒し効果抜群! 秘境パワースポット
中国山地から流れ出る豊富な清流が三段になって流れ落ちる約30mの滝で、水量によって滝壷の数が変化します。NHK大河ドラマ「武蔵」の撮影もここで行われました。

長楽寺横の谷間にあり、約100mの急勾配の谷川が大きな岩で堰き止められ、滝を作り、淵を重ねています。小さくは一の滝・二の滝・三の滝に分かれています。
