観光スポット
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巨岩に囲まれた渓谷の川沿いに設けられた遊歩道の先にある、上段約10m、下段15mの2段滝。辺りは夏でもひんやりしています。不動明王を岩壁に刻んだ、神秘的な雰囲気が漂う滝です。
滝壷は径10mあまりの円形で、青い淵を見せている。そばには不動明王を祀る小祠と篭り堂などがあって、毎年5月第1日曜日には滝祭りが行われています。
農村型リゾート施設・クリエイト菅谷の裏山にある滝です。大小約15の滝が連なる「菅谷の滝」は大きく分けて3つの滝から構成され、上から順番に「ゆめみの滝」「のぞみの滝」「ささやきの滝」と名前がつけられています。ゆめみの滝まで続く遊歩道は、杉小立と広葉樹の…
真庭市樫西の山生にある滝。摺鉢山の清水を集め、多量の水が不動嶽の絶壁に反響しながら落下しています。かつては不動嶽の滝と呼ばれていました。現滝名は、明治初年に湯原町杉成の足王神社の分霊を勧請して滝の入口右側に社として祀ってからと言われています。
文献に残る日本最古の鍾乳洞!ヒメボタルも見逃せない
平安時代に書かれた『日本三大実録』に記された、文献に残る日本最古の鍾乳洞として知られる鍾乳洞です。全長約800mのうち、現在は約300mが観光洞として公開されています。日本一とも言われる22階層の鍾乳石からなる「五重の塔」や、高さ3m、直径5mの大石筍「洞内富士…
落差約10m、滝壷は広くて深く神秘的な滝で、渓流沿いの参道では四季折々の風景が楽しめます。水の少ない時期には滝が二条になって流れ落ちることから「夫婦滝」とも呼ばれ、夫婦円満、縁結びのスポットとして多くの人が訪れています。夏は避暑地として親しまれていま…
山乗渓谷の全長400mの遊歩道を歩いた先にそびえる上流の落差20mの不動滝。天然の涼を感じ、癒し効果満点のイオンミスト浴びることのできる場所です。
ひっそりとした山奥に流れる名瀑
男滝、女滝からなっています。男滝の滝水は、滝壷から流れ出ないで、潜り水となって下流に注いでいます。女滝はこの下流500mほどのところにあって、優美な姿を見せています。
文禄元年の頃からお滝様として祀られている、高さ21.8メートルの滝です。県道414号線を走っていると直ぐに発見できます。
その名のとおり、滝は五段になっています。第1段は大岩盤を走る斜瀑の大滝で、第2段から第5段までは侵食された渓谷に滝壷を作りながら連続して流下しています。
城主の姫が身を投げたと伝えられる荒々しい男滝と、その下流にある優しい姿の女滝は、渓流の豊かな新庄村を代表する滝です。国道まで響く水音に誘われて深い天然林を分け入り先ず女滝に心洗われ、林の中に続く遊歩道を100mほど登って不動滝(男滝)の水量豊かな迫力に…
唐音の滝は、泉源渓谷の唐音橋のすぐ下流に位置し、落差20m、幅8mの泉源渓谷内で一番大きな滝です。
馬桑川の源流にあり、水はとても冷たく澄んでいます。戦国の武将・延原弾正の屋敷跡があったというところから屋敷の滝と言われており、深い緑に囲まれた中を約40mの高さから落ちています。
国定公園那岐山の中腹にある三穂太郎出生の伝説にまつわる滝として有名です。この滝の高さは20m余り、上の滝を男(雄)滝、下の滝を女(雌)滝と呼び、男滝には周り10数mの底の知れない滝壷があり、周囲はうっそうとした樹木に覆われ、昼なお暗く、昔より淵に大蛇が住…
滝山周辺一帯の原生林は太古そのままの姿を保ち、山の中腹には雄大な滝があります。春の新緑・秋の紅葉シーズンは、その神秘的な美しさがいっそう増し、訪れる人を魅了します。ただし、滝本地区から登る道は自衛隊演習場内を通過するため、普段は施錠されていますので…
木々が生い茂る山深い泉川の最源流部にある七面の滝。そこには絶えることなく渓谷に躍る清流、樹間に漂う滝しぶき…。春のもえ木、夏の涼感、秋の紅葉、そして冬の雪化粧。四季を通じて美しい景色が楽しめます。古くは「洗顔清水」と言われ、本山寺古伝の鬼面を洗い、…
栗子山の南麓を流れる杉谷川中流にあり、二段に折れて流下する滝です。原生林の中にあり、水量は少なく滝つぼも小さい規模です。
滝壷の辺りには巨岩・奇石が多く、渓谷美に恵まれています。周辺には遊歩道、広場、コテージなどが整備されており、水辺でキャンプも楽しめます。
渓谷のダム、渓流の景勝地、素麺づくりの里、ホタルの里、い鯉の里の里山を歩いてみませんか
杉谷は昔から素麺づくりの里として有名です。渓谷の滑石渓流は杉谷川一番の景勝地になっています。魅力スポットとしては大岩が連なる川床、渓流瀑の滝(滑石の滝、石段の滝)、西山拙斎の石文、い鯉の里、水車小屋、妙見宮水神社があります。杉谷川上流の杉谷ダムでは…