『八つ墓村』×岡山ロケ地
作品紹介
過去に何度も映像化された横溝正史の人気作!
【あらすじ】
戦国時代に村人が8人の落武者を惨殺し、大正時代に旧家の当主が32人の村人を殺害した過去を持つ八つ墓村。その旧家・田治見家に、長らく縁が途絶えていた井川(原作:寺田姓)辰弥が跡継ぎとして戻ってくる。だが、それこそが悲劇の発端だった。祖父、異母兄、僧侶、尼僧…次々と殺害される関係者たち。だが、真相はようとして分からない。 そんな中、辰弥は巨大な鍾乳洞へと迷い込む。 そこで見たものは、落武者の鎧を身につけた田治見家当主の死蝋(しろう)だった。大伯母の老婆、異母姉、村の医師…殺人は留まるところを知らない。辰弥の出生の秘密を探り当てた金田一だったが、その頃、当の辰弥は、たたりを恐れる村人によって、鍾乳洞の奥に追いつめられていた。
≪2019年版・ドラマ≫
演出:吉田照幸
出演:吉岡秀隆 村上虹郎 真木よう子 他
≪2004年版・ドラマ≫
監督:星護
出演:稲垣吾郎 小日向文世 藤原竜也 若村麻由美 他
≪1996年版・映画≫
監督:市川崑
出演:豊川悦司 浅野ゆう子 高橋和也 宅麻伸 岸田今日子 他
≪1977年版・映画≫
監督:野村芳太郎
出演:萩原健一 渥美清 小川真由美 他
主なロケ地紹介(2019年版)
2019年2~3月の約1ヶ月間、オール岡山ロケを実施しました。
- 宇山洞
- 洞窟のシーン
注)入洞の際は事前に入洞届の提出が必要です。 
- 新見市公式サイト
- 満奇洞
- 洞窟のシーン

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- 旧矢掛本陣石井家住宅
- 田治見家(葬儀など)のシーン

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- 福武家住宅
- 田治見家(村人が辰弥を探し襲撃、辰弥の部屋がある離れなど)のシーン
※年に一度、一般公開されます。 
- 矢掛町公式サイト
- 大通寺
- 長英が住職を務める麻呂尾寺のシーン

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- 中世夢が原
- 辰弥と美也子を乗せたタクシーの前で道を塞いだ濃茶の尼が祟られることを訴えるシーン

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- 八塔寺ふるさと村
- 要蔵による殺戮が行われた村のシーン

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- 妙光寺
- 梅幸尼の寺「慶勝院」のシーン

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- 柵原ふれあい鉱山公園/柵原鉱山資料館
- 辰弥が美也子の案内で八つ墓村へ向かうシーン。ラストシーンでも登場。

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主なロケ地紹介(1977年版)
マップ
- 宇山洞
- 満奇洞
- 旧矢掛本陣石井家住宅
- 福武家住宅
- 大通寺
- 中世夢が原
- 八塔寺ふるさと村
- 妙光寺
- 柵原ふれあい鉱山公園/柵原鉱山資料館
- 広兼邸
- 神庭の滝
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