郷原漆器
ごうばらしっき自然の風合いを残したシンプルなデザイン
蒜山地域の郷原という集落に伝わった漆器の技術。
生木のクリ材を輪切りにし年輪を中心に轆轤(ろくろ)で木地を挽いて乾燥後、黒や朱の「備中漆」を塗って拭き取る技法です。
江戸中期以降に生産されており、一時途絶えましたが、平成になって生産が復興され振興会を中心に漆・栗の植樹や後継者育成に努めています。
基本情報
住所 | 〒717-0602 岡山県真庭市蒜山上福田 |
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電話番号 | 0867-66-5611(郷原漆器の館) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
料金 | 無料 |
交通アクセス(車) | 米子自動車道蒜山ICから約5分 |
駐車場 | 普通車5台、バス2台 |
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