吉備路文学館 特別展「没後50年 清水比庵展」
吉備路文学館にて、2025年に没後50年を迎えることを記念して 清水比庵の特別展が開催されます。
清水比庵は、現在の岡山県高梁市に生まれ、司法官となったあと、銀行、会社勤務を経て、栃木県日光町(現・日光市)町長をつとめました。在職中から歌誌を主宰し、町長を辞してからは歌・書・画の三芸に没頭しました。
同展では、比庵直筆の掛軸、色紙、短冊のほか、筆や硯など比庵愛用の品々が展示されます。没後50年という節目の年に、比庵をしのび、あらためてその魅力に触れることができます。
2階 展示室では、企画展「戦後80年 ―吉備路の作家たちが見た戦争―」が同時開催されます。
戦後80年を迎えるにあたって、吉備路に縁のある作家たちが、かの大戦に際してどのように行動し、どのような作品を生み出したかを著作やゆかりの品を交えて紹介される企画展示です。
【関連イベント】
〇講演会「比庵芸術の再評価 ―没後50年に際して―」
講師:上薗四郎氏(笠岡市立竹喬美術館元館長)
日時:2025年7月6日(日) 13:30~15:00
場所:吉備路文学館 2階北泉ホール
定員:50名(要予約(電話)・先着順)
参加費:入館料のみ
〇第55回おはなしのWA♪朗読会「戦後80年 吉備路の作家たちが綴った戦争を読む」
出演:朗読グループ おはなしのWA♪
朗読作品:あさのあつこ『くつの音が』、小手毬るい『川滝少年のスケッチブック』等
日時:2025年8月2日(土) 13:00~14:30
場所:吉備路文学館 2階北泉ホール
定員:50名(要予約(電話)・先着順)
参加費:入館料のみ
※どちらのイベントも、なるべく公共交通機関を利用ください。
清水比庵は、現在の岡山県高梁市に生まれ、司法官となったあと、銀行、会社勤務を経て、栃木県日光町(現・日光市)町長をつとめました。在職中から歌誌を主宰し、町長を辞してからは歌・書・画の三芸に没頭しました。
同展では、比庵直筆の掛軸、色紙、短冊のほか、筆や硯など比庵愛用の品々が展示されます。没後50年という節目の年に、比庵をしのび、あらためてその魅力に触れることができます。
2階 展示室では、企画展「戦後80年 ―吉備路の作家たちが見た戦争―」が同時開催されます。
戦後80年を迎えるにあたって、吉備路に縁のある作家たちが、かの大戦に際してどのように行動し、どのような作品を生み出したかを著作やゆかりの品を交えて紹介される企画展示です。
【関連イベント】
〇講演会「比庵芸術の再評価 ―没後50年に際して―」
講師:上薗四郎氏(笠岡市立竹喬美術館元館長)
日時:2025年7月6日(日) 13:30~15:00
場所:吉備路文学館 2階北泉ホール
定員:50名(要予約(電話)・先着順)
参加費:入館料のみ
〇第55回おはなしのWA♪朗読会「戦後80年 吉備路の作家たちが綴った戦争を読む」
出演:朗読グループ おはなしのWA♪
朗読作品:あさのあつこ『くつの音が』、小手毬るい『川滝少年のスケッチブック』等
日時:2025年8月2日(土) 13:00~14:30
場所:吉備路文学館 2階北泉ホール
定員:50名(要予約(電話)・先着順)
参加費:入館料のみ
※どちらのイベントも、なるべく公共交通機関を利用ください。
基本情報
- 所在地
- 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3-5-35
- 電話番号
- 086-223-7411(吉備路文学館)
- 休業日
- 月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(7月22日(火)、8月12日(火))
- 料金
- 一般400円、大学・高校生300円、中学・小学生200円
※シルバー割など各種割引あり - 車でのアクセス
- 山陽自動車道岡山ICから約20分
- 公共交通機関でのアクセス
- JR岡山駅から徒歩約15分
- 駐車場
- 普通車8台
- ウェブサイト
- 関連資料
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。