玉島地区
元禄時代に栄えた歴史的な景観の残る港町
玉島はかつては瀬戸内海に点在する小さな島々であったが,江戸時代になると備中松山藩により大々的な新田開発が行われた。
元禄時代には北前船と高瀬舟の水運により,玉島は港町として栄えた。今でも虫籠窓や格子,漆喰窓やなまこ壁を持つ本瓦葺きの商家や土蔵が数多く残されており,背後の山の緑と水辺景観と一体となって優れた歴史的景観をのこしている。
元禄時代には北前船と高瀬舟の水運により,玉島は港町として栄えた。今でも虫籠窓や格子,漆喰窓やなまこ壁を持つ本瓦葺きの商家や土蔵が数多く残されており,背後の山の緑と水辺景観と一体となって優れた歴史的景観をのこしている。
基本情報
- 所在地
- 〒713-8102 岡山県倉敷市玉島2-1
- ロケ実績
- 「釣りバカ日誌18」
「ALWAYS三丁目の夕日」
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。