令和7年春の有隣荘特別公開 有隣荘へようこそ!現代アートでおもてなし
大原美術館創設者となる大原孫三郎の私邸、そして倉敷の迎賓館として1928年に誕生した有隣荘。このたび、通常非公開である有隣荘の門を開き、特別展が開催されます。
建設から100年近くを経た有隣荘は、老朽化のため至る所に傷みが出ていたため、2024年に改修工事が実施され、壁や天井、畳、雨どいなど、なるべく当時の姿を維持しながらの修繕がおこなわれました。この度の特別公開では、きれいになった有隣荘の初めてのお披露目にあわせて、大原美術館のコレクションの中から現代アーティストたちの作品により、邸内が彩られます。
建設から100年近くを経た有隣荘は、老朽化のため至る所に傷みが出ていたため、2024年に改修工事が実施され、壁や天井、畳、雨どいなど、なるべく当時の姿を維持しながらの修繕がおこなわれました。この度の特別公開では、きれいになった有隣荘の初めてのお披露目にあわせて、大原美術館のコレクションの中から現代アーティストたちの作品により、邸内が彩られます。
基本情報
- 所在地
- 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-3-18
- 電話番号
- 086-422-0005(大原美術館)
- 料金
- 有隣荘のみ入場:一般 1,000円、学生 500円
セット券(有隣荘+大原美術館):一般 2,500円、学生 1,000円
※セット券にて、有隣荘と大原美術館(本館、分館、工芸・東洋館)をご覧いただけます。 - 車でのアクセス
- 山陽自動車道倉敷ICまたは、瀬戸中央自動車道早島ICから約20分
- 公共交通機関でのアクセス
- JR倉敷駅から徒歩約10分
- 駐車場
- 美観地区周辺有料駐車場を利用
- ウェブサイト
- 備考
- 展示作品などの詳細は、公式サイトをご確認ください。
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。