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隈研吾氏が設計監修!サステナブルの価値を伝える発信拠点
サステナブルの価値をより多くの人に知ってもらうための発信拠点施設。建築家の隈研吾氏が設計監修した施設で、東京・晴海で一度活用された木造の建物を移築したものです。これまでのコンクリートの建築にはできない移築可能な建築物は、脱炭素・サステナブルな建築と…
瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつ、「宇野のチヌ」をはじめ、個性豊かなアート作品の数々が楽しめます。
吉備高原の自然に抱かれた隈研吾氏設計のアートスペース
世界的建築デザイナー隈研吾氏がCLT材をふんだんに使用して設計したアートスペース。1階にはフロアの家具や内装のデザイン・制作を手掛けたイールドインテリアプロダクツが監修するカフェレストラン<吉備高原食堂 麓-ROKU->があり、地元産の新鮮な食材使った料理を…
おかやま山陽高校所有の海の家(通称ホワイトハウス)をイヌ小屋に見立てて造形家・川埜龍三(かわのりゅうぞう)が行う「犬島ハウスプロジェクト」。「犬島の島犬」はその一環として作られた奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cmの巨大な犬の彫像。犬島の番犬として恒久設置さ…
宇野港周辺の沿岸や主に児島湖で集められた漂流物で制作されたオブジェ「宇野のチヌ」(淀川テクニック)は、第1回の「瀬戸内国際芸術祭2010」で生まれたもの。世界の各地から海を渡って瀬戸内に漂流した廃棄物が新たなフォルムとなり、アート作品として宇野港に展示…
瀬戸内市民図書館もみわ広場には、瀬戸内市が誇る国際的な糸操り人形作家、竹田喜之助を顕彰する「喜之助ギャラリー」や、地域郷土資料スペース「せとうち発見の道」などがあります。(写真 中川正子)
美咲町中央運動公園の中に建つ黄福のオブジェ“幸せの「あいのす」”は、黄福のレンガ約5,000個を使用して町が制作したオブジェ。この中に入って“幸せの黄色いベンチ”に座り、「きみ(黄身)が好きだ~」と叫ぶと恋が叶うかも?黄福のレンガとは・・・平成3年に閉山した旧…
牛窓オリーブ園に設置された『ランデブー』に続き、このたび二つ目のパブリックアート作品が牛窓の前島港に設置されました。その名も『The Reflective eye』という、目を意識した作品です。作者は岡山県内在住の現代美術作家である金孝妍(キム ヒヒョン)氏。新しい…
牛窓オリーブ園の山頂広場に設置されているハートの形をしたオブジェ。作品名は『ランデヴー』ピンクを基調にしたチェック柄で、見る角度によってさまざまな形に変化します。手がけたのは、瀬戸内市出身のアーティスト・隠崎麗奈さん。「恋人の聖地」とも呼ばれている…
牛窓ヨットハーバー南側公園に設置されたパブリックアート作品で、香川県豊島を拠点に活動するパフォーミングアートグループ「usaginingen(ウサギニンゲン)」氏により制作されました。作品には、地元の子どもたちのアイデアもデザインに取り入れられています 。「牛…
津山市の文化ゾーンの中心地にある城下スクエア(津山国際ホテル跡地)の「津山ピンポン広場(Tsuyama Ping Pong Platz)」は、第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたものです。ジャコモ・ザガネッリ氏が市民の交流の場となる屋外卓球場をつくりました。ア…
新見市立中央図書館の2階から3階へと続く踊り場の吹き抜け空間に巨大なペインティング作品「スタンダードカラー 2024」は、第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたものです。マイケル・リン氏が新見市でのリサーチ中に訪れた呉服店で、店主に見せてもらった…
妹島和世作品「あしあと」は、「動物のような、生き物のような椅子をつくり、人間と一緒になってその場を楽しんでいるような空間をつくりたい」と妹島さんによってデザインされました。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたこの椅子は、彼女のデザインを…
自然豊かな鏡野町を象徴するヤマセミをモチーフとした高さ6.5mにもおよぶ台湾出身のアーティストのジェンチョン・リョウの大型彫刻作品。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたものです。山間部の渓流に生息するヤマセミは鏡野町のシンボルとして町の鳥に…
2025年9月上旬頃から奈義町立図書館に設置される「未来のための宇宙論」は、サンドラ・シント氏と奈義町の子供たちと共同で新作の壁画が制作されました。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたものです。図書館の利用時間内であれば、どなたでも観賞するこ…