【森の芸術祭開催エリア】自然と溶け合うアートを堪能する奈義町日帰りコース
- 所要時間: 1日コース
- 主な移動手段: 車/レンタカー、徒歩
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の開催地、奈義町を1日でめぐる日帰りコース。映える美術館として全国区で話題の「奈義町現代美術館」をはじめ、推定樹齢900年を超える県下一のイチョウの大樹、のどかな風景の中に佇むリノベギャラリー、建築事務所・Eureka設計の多世代交流広場など、魅力的なスポットが点在する町へアートトリップ!
START
中国自動車道津山ICから約35分
1
菩提寺(大イチョウ)
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浄土宗の開祖・法然上人が幼年時代に修行した寺。もとは法相宗の寺で、奈良時代に行基が開いたとも、持統天皇の時代に役小角が開いたとも伝えられています。境内にそびえる大イチョウは、樹高約45m、目通り周囲約12m、推定樹齢900年を超える県下一の大樹で、国の天然記念物に指定され、全国銘木百選にも選ばれています。
約5分
約6分
3
奈義町現代美術館(森芸作品展示会場)
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建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞受賞の建築家、磯崎新氏が手掛けた美術館。那岐山を借景に、3組のアーティストの巨大作品が美術館として建築化されており、作品と建物とが半永久的に一体化した公共建築としては世界初。絵画、彫刻、映像など年間10前後の企画展や、表現者を招いたレジデンスやコンテンポラリーダンス、演奏会、食とのコラボイベントも開催されています。展示室の撮影もOK!
すぐ
4
すぱーく奈義(森芸作品展示会場)
約1分
5
ナギテラス
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国道53号線沿いに建つ多世代交流広場。奈義町の新しいまちづくりのために策定されたグランドデザインを、東京の建築事務所・Eurekaによる設計で具現化した施設です。1階には観光案内所があり、観光パンフレットや町内のグルメ情報を入手することができます。また、普通自転車や電動アシスト自転車、充電式電動バイクのレンタルも行っています。
約3分
6
Café Calme/Gallery FIXA
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碁盤工場だった建物をオーナー自らセルフリノベーションし、オープンした「Gallery FIXA」は、高い天井と打ちっ放しの床のシンプルな空間。絵画や写真などの個展、グループ展、ワークショップなどが行われています。併設の「Café Calme」は、広い空間を贅沢に使った客席でアート鑑賞の余韻に浸れます。カフェだけの利用も可能。※営業日は要確認
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