きび美ミュージアム「燦めく吉備」

きびびミュージアム「きらめくきび」

1階の刀陶(とうとう)の間では、「吉備の真髄と出会う」をテーマに、考古遺物、備前焼、刀剣を展示。考古遺物は倉敷市酒津出土の弥生土器や円筒埴輪、備前焼は須恵器から近代まで、その歴史を厳選された作品が紹介されます。2階 有彩(ゆうさい)の間では、「百花生ず 吉備彩描」をテーマに地元作家の油彩画を紹介。女性像に定評のある、倉敷市出身の寺松国太郎(1876~1943)の作品も展示されます。また、2階 翰墨(かんぼく)の間では、「吉備の儒者たち ~茶山・山陽そして方谷~」として、特に書道において大きな足跡を残した、広島藩儒の頼春水、その子で『日本外史』を著した頼山陽、山陽の師で福山に廉塾を創設した菅茶山、さらに備中松山藩士で陽明学者であった山田方谷の書にスポットを当てて紹介。

基本情報

開催期間 2023年4月14日(金)~7月11日(火)
開催時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
開催場所 きび美ミュージアム
住所 岡山県倉敷市中央1-4-22
電話番号 086-425-8080
FAX番号 086-425-8181
公式サイト
定休日月・火曜日(祝日の場合は振替)
※5月1日(月)~7日(日)は開館、8日(月)~11日(木)は休館
※7月10日(月)、11日(火)は開館
料金一般700円、中高生500円、小学生300円
交通アクセス(車)山陽自動車道倉敷ICから約15分、または瀬戸中央自動車道早島ICから約15分
交通アクセス(公共)JR倉敷駅から徒歩約15分
駐車場なし

※日程、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

マップ

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