郷原漆器

独特の技法で作る暮らしを彩る漆器

蒜山高原に自生するヤマグリを用い、備中漆等の天然の漆で仕上げられています。ヤマグリを生木のまま輪切りにし、年輪の中心を一気にろくろ挽きするという、ほかの漆器産地では見られない独特の木地作りが特徴です。

伝統的な郷原漆器は、長年堆積してできた蒜山産の珪藻土などを用いる下地作りで木地の木目をつぶし、朱か黒の漆を塗って仕上げます。しかし、現在は、木地に生漆を塗っては磨き、乾燥させる「拭漆(ふきうるし)」という工程を繰り返すことで、漆特有の艶と美しい木目を際立出せた品々も数多く見られます。漆は一度固まると強靭な塗膜を形成するので耐久性が高く、使うほどにその艶は深まります。まさに眺めてよし、使ってよしのひと品です。
郷原漆器の館にて展示されており、予約すれば製作工程の見学も可能です。


県指定郷土伝統的工芸品:平成4年11月

基本情報

所在地
〒717-0602 岡山県真庭市蒜山上福田425
電話番号
0867-45-0481(郷原漆器の館)
営業時間

9:00~17:00

休業日

木曜日

料金

無料

車でのアクセス

米子自動車道蒜山ICから約5分

公共交通機関でのアクセス

JR中国勝山駅から蒜山高原行きバス約75分「上福田」下車、徒歩約5分

駐車場

普通車5台、大型車2台

ウェブサイト

真庭観光WEB

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

おすすめ情報

このページを見ている人は、こんなページも見ています

このスポットから近い宿泊施設

ページトップへ