難波家と戦争 ~倉敷十六屋 令和七年夏の特別展~
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司馬遼太郎氏の窮地を救った男
倉敷十六屋にて、令和七年夏の特別展として「難波家と戦争」が開催されます。
昭和20年(1945年)の太平洋戦争から80年目の今年、難波家に残された数々の戦争に関する当時の物品、書類、写真、書籍を通して倉敷の商人家族と戦争の関りを見ることができます。
また、難波家13代目富一郎の長男で、学徒出陣で出征した難波康訓(やすのり)と作家司馬遼太郎氏の戦時中からその三十年後の交流が説明されます。
「夏のしつらえとガラスの器展」が同時開催されます。
昭和20年(1945年)の太平洋戦争から80年目の今年、難波家に残された数々の戦争に関する当時の物品、書類、写真、書籍を通して倉敷の商人家族と戦争の関りを見ることができます。
また、難波家13代目富一郎の長男で、学徒出陣で出征した難波康訓(やすのり)と作家司馬遼太郎氏の戦時中からその三十年後の交流が説明されます。
「夏のしつらえとガラスの器展」が同時開催されます。
基本情報
- 開催期間
- 2025年7月12日(土)~8月25日(月)
- 開催時間
- 10:00~16:00
- 開催場所
- 倉敷十六屋 難波家本宅
- 所在地
- 〒710-0053 岡山県倉敷市東町1-15
- 電話番号
- 086-422-0106(倉敷十六屋 難波家本宅)
- 休業日
- 火・水曜日(ただし、8月12日(火)・13日(水)は開館)
- 料金
- 入館料 1,000円
※小学生は無料 - 車でのアクセス
- 山陽自動車道倉敷ICから約10分
- 公共交通機関でのアクセス
- JR倉敷駅から天城線バス約5分「東町」下車、徒歩約3分
または、徒歩約20分 - 駐車場
- なし ※近隣のコインパーキングを利用。
- 関連資料
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。