道祖渓

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小田川の支流雄神川が、黒い輝緑岩の台地である雄神台と雄宝台の間を深く削ってできた渓谷です。雄神川は永祥寺の南へ流れ出ています。末広の滝、稚児の滝、竜門の滝、座禅岩、八畳岩、不動岩などの奇岩怪岩の間を流れる清流に、アカガシ、ヤブツバキ、ハナイカダなどの樹木が映えて、渓谷美をかもしだしています。永祥寺の開山実峰良秀の徳を慕って集まった童子のなかに、道祖神の化身である稚児がいたという伝説から、昭和初期に道祖渓と命名されました。
※雄神川における砂防堰堤工事のため、当面の間は立ち入り禁止となっています。

基本情報

所在地
〒715-0006 岡山県井原市西江原町5547
電話番号
0866-62-8850(井原市観光協会)
車でのアクセス
山陽自動車道笠岡ICから約40分
公共交通機関でのアクセス
井原鉄道井原駅から美星支所行きバス約20分「永祥寺入口」下車、徒歩約10分
駐車場
普通車7台 
ウェブサイト

井原市観光協会公式サイト

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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