吉備路文学館 特別展「吉備路の文学者 生誕・没後記念展2025」

きびじぶんがくかん とくべつてん「きびじのぶんがくしゃ せいたん・ぼつごきねんてん2025」

吉備路文学館にて、特別展「吉備路の文学者 生誕・没後記念展2025」が開催されます。同展では、吉備路ゆかりの文学者のなかから、2025年に生誕・没後の節目を迎える5人が紹介されます。展示文学者は、岸田吟香(没後120年)、戸川残花(生誕170年)、木下利玄(没後100年)、米川正夫(没後60年)、石川達三(生誕120年・没後40年)です。
また、企画展「吉備路ゆかりの文学者を知る」も同時開催。吉備路ゆかりの文学者17名について、図書、雑誌、直筆原稿や色紙などが展示紹介されます。展示文学者は、正宗白鳥、内田百閒、坪田譲治、岡崎隼人 ほかです。

【関連イベント】
〇岡崎隼人 講演会&サイン会 『書店怪談』(岡崎隼人著、講談社、2025年8月)発売記念
演題:「なぜ書くのか? どう書くのか? ―創作秘話、小説の力、岡山で執筆する意味―」
日時:2025年10月25日(土) 【講演会】13:30~14:30頃、【サイン会】講演会終了後~15:00頃まで
場所:吉備路文学館 2階展示室
定員:50名(要予約・先着順)
申込方法:電話(TEL:086-223-7411(吉備路文学館))
※入館料で参加できます。
※サイン会対象書籍『書店怪談』は、当日に吉備路文学館にて販売されます。
※なるべく公共交通機関を利用ください。

基本情報

開催期間 2025年9月23日(火・祝)~11月30日(日)
開催時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
開催場所 吉備路文学館 1F展示室
住所 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3-5-35
電話番号 086-223-7411(吉備路文学館)
公式サイト
定休日月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(9月24日(水)、10月14日(火)、11月4日(火)11月25日(火))
料金一般 400円、大学・高校生 300円、中学・小学生 200円
※シルバー割など、各種割引あり
交通アクセス(車)山陽自動車道岡山ICから約20分
交通アクセス(公共)JR岡山駅から徒歩約15分
駐車場普通車8台
関連資料

※日程、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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