高梁川流域「倉敷三斎市」

2005年3月にスタートし、毎月第3 日曜日に倉敷駅前商店街を会場に開催されている、地元の旬と出会える“朝のまちあるき”朝市。全⾧約300 メートルにわたる会場には高梁川流域の新鮮な野菜や果物、加工品などの特産品、胃袋にもやさしいメニューや焼肉、鉄板料理、エスニック料理といった本格グルメが“朝仕様”でがずらりと並びます。また、地元で愛されてきた人気店や新進気鋭の料理人たちが手がける地元食材を使った一皿で、素材の良さとプロの調理技術が融合した“倉敷ならではの味”も堪能できます。
※江戸時代、幕府の直轄地「天領」として栄えた倉敷には、三斎市・六斎市という定期市があったとされ、朝市の名前はそれに由来しています。

★2025年6月の開催では、地元の人気グルメが集う特別企画「朝からうまいもの展」を開催。ミシュラン掲載店や気鋭の新店、倉敷らしいこだわりの逸品を提供する全17 店舗が軒を連ね、倉敷の“うまい”が朝から堪能できます。