【2026年】岡山シティミュージアム 企画展「第49回岡山戦災の記録と写真展」
カテゴリ
─描かれた惨禍 絵からたどる空襲体験─
岡山シティミュージアムにて、「第49回岡山戦災の記録と写真展」が開催されます。
アジア・太平洋戦争のさなかの1945(昭和20)年3月以降、アメリカ軍は日本の各都市に対して激しい空襲を実行するようになります。その結果、日本が降伏する8月までに、広島と長崎への原爆投下も含めて全国で66の都市が大きな被害を受けました。
岡山のまちも1945年6月29日に空襲を受け、アメリカ軍の爆撃機B-29によって約890トンの焼夷弾が投下されました。この空襲で、当時の市街地の63%が焼け野原となり、多くの人々が傷つき亡くなりました。
岡山空襲に関しては多くの資料や証言が残されています。そのなかには、空襲体験者が空襲の惨禍を描いた絵があります。彼らが筆をとったのは、カメラがない代わりに記録を残す手段として、あるいは時間が経つなかでうすれゆく記憶を形に残すためなど、事情はさまざまだったでしょう。しかし、そこに共通するのは、自分の見た光景や体験を後世に伝えたいという強い思いです。
今回の展覧会では、空襲体験者が描いた絵から彼らの記憶や心象をたどるとともに、空襲を実行したアメリカの軍事資料、公的機関や各家庭に残された記録などをひもといて、岡山空襲の実態と被害が詳しく紹介されます。
展覧会をとおして、戦争の悲惨さと平和の尊さについて改めて思いを深めることができます。
関連イベントとして、「アニメーション映画『火垂るの墓』上映会」「岡山空襲体験談を聞く会」「講演 戦争前の人と町、戦時中の人と町」「担当学芸員による展示解説」が行われます。詳細については、チラシ・公式サイトをご確認ください。
基本情報
- 開催期間
2026年9月18日(金)~10月12日(月・祝)
- 開催時間
10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
- 開催場所
岡山シティミュージアム 4階 企画展示室、5階 岡山空襲展示室
- 所在地
- 〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町15-1
- 電話番号
- 086-253-7070(岡山空襲展示室)
- 休業日
9月24日(木)、28日(月)、10月5日(月)
- 料金
入場無料
- 車でのアクセス
山陽自動車道岡山ICから約20分
- 公共交通機関でのアクセス
JR岡山駅から徒歩約2分(東西連絡通路直結)
- 駐車場
周辺の有料駐車場を利用ください。
- ウェブサイト
- 関連資料
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。












































