観光スポット
カテゴリやエリアで検索しよう!
カテゴリやエリアで検索しよう!
旧宿場町の古民家を再生した観光案内施設
旧山陽道矢掛宿のメイン通りに建つ古民家を再生した観光案内施設。江戸時代には「因幡屋」という屋号で、宿場から宿場へ公用の貨客を運ぶ馬や人足などの輸送手配を行っていた場所です。入ってすぐの場所は吹き抜けになっており、2階に上がれば太い梁が間近に見学でき…
360度眺望!「水見やぐら」が印象的
本陣・脇本陣を雰囲気を生かした町家風の美術館です。矢掛町出身の田中塊堂(書家)、佐藤一章(洋画家)の作品及び郷土資料の展示をしています。高さ16mの水見櫓は町のシンボルとなっています。平成2年開館。
宿場町として栄えた街の歴史的シンボル
現存する本陣の建物は江戸時代中期に建てられた裏門・西蔵・酒蔵などを除き、本陣施設としての御成門・玄関・御座敷をはじめ主屋の主要建物は江戸時代後期(天保年間~安政年間)にかけて再建されたものです。本陣の屋敷地は間口20間(約36m)、奥行50間(約90m)、面…
ボルダリングのスポットとして注目!
四季折々の景色や野鳥のさえずりに癒やされる、豊かな自然に包まれた広大なキャンプ場です。湖畔のキャンプ場として有名で、林間広場や野外炊事場など設備も充実。最近ではロッククライミングの一種で、身体一つで岩を登るボルダリングの新スポットとしても注目されて…
本陣に常駐して観光ガイドを行っています。9:00~17:00(11~2月は~16:00)までの間ならいつでもガイド可能です。全国で本陣と脇本陣がそろって国重文として現存しているのは矢掛町だけです。【本陣】間口約36m、敷地約1,000坪の広大な石井家の屋敷は当時の面影を今…
工業デザイナー・水戸岡鋭治氏監修
旧山陽道の宿場町・矢掛町の国道486号線沿いに建つ道の駅です。駅舎のデザインは井原鉄道の「夢やすらぎ号」のほか、九州新幹線「つばめ」や豪華寝台列車「ななつ星in九州」などのデザインを手がけた岡山出身の工業デザイナー・水戸岡鋭治氏が監修。隣接する商店街を…
白壁と張瓦のコントラストが見事な歴史的建造物
本陣の予備にあてられた建物です。当時、宿場の両替商で庄屋役でもあった髙草家が選ばれました。特に白壁、張瓦の堅固な建築様式が美しいのが特徴です。本陣から400mの場所にあり、本陣と共に国の重要文化財に指定されています。
江戸時代の旧本陣と旧脇本陣が揃って残る山陽道の宿場町
町並みのほぼ中央には江戸時代に本陣を務めた石井家が、また東方には脇本陣であった高草家があります。国指定重要文化財として、ともに良好に保存されているのは、全国の宿場町でも例を見ません。2020年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
カフェも併設 旬の味覚が味わえる果物の園
緑豊かな農園で育まれた旬の果物狩りや、イモ掘りなどの収穫体験が楽しめる施設です。春にはいちご狩り、夏から秋にかけては梨狩りやぶどう狩りなどの体験プランを用意。とれたての果物はどれも美味しく、子連れファミリーに人気です。また、秋には町の特産品である「…
店舗内には、安心・安全な地元の農産物が並んでいます。また、矢掛ブランドに認定された、アスパラガス・リーキ・干し柿なども時期により販売しています。敷地内には、鮮魚店と手打ちうどん店も併設。
東西50m、南北120m、高さ40mに及ぶ露出した石英班岩の方状節理が美しい巨岩で、竹林寺天文台からのハイキングコース沿いにあります。別名「豆腐岩」。明治20年頃観蓮寺住職恵掌上人刻作の日限地蔵尊が安置されています。
元漫才師「ちゃらんぽらん」、現在は画家の大西幸仁(雅号:太陽)さん。2016年に出身地の兵庫県尼崎市から岡山県矢掛町矢掛へ移住、 空き家を購入改修し、2017年7月に自宅兼アトリエを「太陽美術館」としてオープンしました。母屋とアトリエを兼ねた離れがあり、所…
2018年3月にオープンした施設です。細い山道を抜けた先にあるのは、まさに桃源郷と言わんばかりの風景です。地元野菜を使った田舎料理や農業体験や自然体験ができます。山歩きや山菜採りの際の休憩施設としてはもちろん、手ぶらでキャンプやバーベキューもできます。
「みかわてらす」では、シェアスペースとしての活用や、地元野菜の販売のほか、2階には衣食住のセレクトショップがオープンしています。その他、地域内外の方が参加できるイベントや講座も開催予定です。詳しくはFacebook、インスタグラムをご覧ください。
矢掛観光の拠点!最新情報や特産品をGET
観光情報コーナーでは、やかげ町家交流館で行われるイベント情報などの情報提供や地域のお土産等を販売しています。和室と2階の貸室は会議や様々な集まりに利用できます。和室はギャラリーとして展示利用も可能。「谷山サロン」は演奏会や講演会、朗読会や落語会など…
ホタルの乱舞を観賞!
矢掛町の西部を流れる清流星田川流域では、初夏の訪れと共にホタルの姿を見ることができます。宇内地区にはホタルの形をした明かりが点灯します。休憩所やホタルの自然増殖をはかる養殖場などが設けられていて、ユニークな公園として話題を呼んでいます。毎年6月上旬…
築城年代は定かではありませんが、源平合戦で功のあった庄家長がこの地に築城したのではないかといわれています。
丘陵の斜面を整地して造営された下道氏の墓地。ここから和銅元年(708年)の銘文のある銅製骨蔵器等が発見され、奈良時代の墓制を知ることができる貴重な遺跡とされています。
郷土が生んだ古代史の英傑、吉備真備公の道徳を偲んで設けられました。広場の正面には巨大な吉備公の像が建立され、矢掛の町を見守っています。「日本の歴史公園100選」に選定されています。
遣唐使として唐に渡った吉備真備公を祀る神社です。学問に秀でていた真備公にあやかろうと、受験シーズンには多くの受験生が参拝します。大臣宮のある一帯は吉備真備公園として整備され、手打うどんで有名な館址亭などがあります。
高妻山尾根沿い標高380mに位置し、北に吉備高原、南に瀬戸内を望み、近くにはのどかな牧場と矢掛市街地を一望できる別天地。野鳥や昆虫の種類も多く、自然の探求や家族連れのピクニックに最適です。
1533(天文2)年に法印精良上人が開山し、1692(元禄5)年に現在の場所に移転しました。1812(文化9)年の大火で本堂を焼失しましたが、弘法大師自作28体のひとつとされている大師像は自ら本堂より抜け出て難を逃れたといわれています。その夜、眼に火傷を負った僧侶…
名勝として知られた、里山に広がる石庭
大通寺は743年に開基されたと伝わる曹洞宗の古刹です。書院の北側に広がる池泉観賞式庭園は別名「石寿園」とも呼ばれています。矢掛の庭師が江戸時代後期に21年間という長い月日をかけて築いたものです。池や滝の間にさまざまな石が絶妙のバランスで配され、変化に富…
国道486号線沿いにある水車の里フルーツトピアの直売所です。水車の里でとれた旬のフルーツやジャムなどの加工品を販売しています。地域の農産物も取扱っています。
温水プールと体育館を備えたスポーツ施設。プールは近隣に先駆けて整備された温水プールで、町内外からのご利用が多い施設です。体育館ではバレーボール、バスケットボール、バドミントンができ、別室では卓球も可能。艇庫もあり、カヌーなど海洋スポーツもできます。
スポーツ日和に、出かけたくなる広大な公園
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニスなどを楽しめる各施設や全面芝生の多目的グラウンドのほか、子どもたちが存分に体を動かして楽しめる多彩な遊具や広場を備えています。
脇本陣と背中を合わせるようにあるのが、遊びの心の美術館「古意庵」です。古い土蔵を改装したもので、オーナーの坪井立男さんが個人的に集めた数々の美術品が展示されています。
桜の名所を散策!夜の花見も格別
小田川を眼下に矢掛の町並みを一望できるこの公園は、春には桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わいます。また、ハイキングコースとしても楽しめます。
椿の花を敷きつめた真紅の絨毯は必見!
圀勝寺の境内には樹高8m、樹齢350年を超えるといわれる、立派な大椿があります(町指定天然記念物)。4月上旬~中旬にかけて八重の花をつけ、落ちた花が樹下に真紅の絨毯を織り成します。深い緑の葉と色鮮やかな赤い花々の対比は息をのむほどに美しい風景。毎年4月の…
約100年ほど前の古民家を改築した体験&ギャラリー施設です。館内には、大正ロマン漂う展示物などがあります。着物・袴レンタルをして伝統的建造物群保存地区「矢掛」の町歩きができます。