鳥居はあるものの社殿がない珍しい神社です。かつては飼い牛の病気平癒が祈願されていましたが、現在は家内安全、五穀豊穣、商売繁盛も祈願され、特に1月5日の牛神社大祭では多くの参拝者が訪れます。 お参りする人は備前焼…
鳥居はあるものの社殿がない珍しい神社です。かつては飼い牛の病気平癒が祈願されていましたが、現在は家内安全、五穀豊穣、商売繁盛も祈願され、特に1月5日の牛神社大祭では多くの参拝者が訪れます。 お参りする人は備前焼…
縁切り、縁結び、両方の神様で有名な参拝スポット
日本三大稲荷の一つとして知られる最上稲荷。正式名称は最上稲荷山妙教寺といい、神仏習合形態が許された貴重な霊地です。その証拠にお寺でありながら、神社で見かける鳥居が配されています。家内安全、商売繁盛、開運などを祈願…
吉備路の代表的景観!撮影スポットとして注目度UP
奈良時代に聖武天皇の発願によって全国に建立された国分寺のひとつ。仏教の力を借りて天災や飢饉(ききん)から国を守ることを目的に建てられました。現在残っている建物は江戸時代に再興されたもの。境内には高さ約34mの五重…
桃太郎伝説ゆかりの神社。360mの美しい廻廊は必見!
県内最古の大社。桃太郎(鬼退治)伝説の元となった吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたとされる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説…
標高200mを超える山頂にある本殿
起源については不明ですが、奈良時代には社が存在したと伝えられています。一時廃社同様になりましたが、江戸時代、岡山藩主池田光政の崇敬により再興しました。明治以降参拝者は次第に増加し、家内安全・厄災消除、武運長久の神…
由加山は二千有余年の歴史をもつ神仏混淆(しんぶつこんこう)の霊山。本宮は磐座(いわくら)信仰を起源とし、その後、朝廷の祈願所として、また江戸時代には岡山藩主池田候の加護を受けて繁栄しました。厄除けの総本山として広…
雪舟が幼い頃修行した中国地方屈指の名刹
臨済宗東福寺派の寺院で、画聖雪舟ゆかりの禅寺です。室町末期の備中兵乱で三重塔を残して消失しましたが、江戸時代以降、七堂伽藍は漸次復興されました。境内には山門・仏殿・三重塔をはじめ、経蔵・庫裡・方丈・書院・禅堂・鐘…
宗忠大神(黒住教の教祖 黒住宗忠)を、生誕の地である岡山市北区上中野(通称・大元)に祀った神社です。学徳向上、家内円満、病気平癒、事業繁栄の開運の神様として知られています。毎年4月に行われる「御神幸」は、御鳳輦を…
神が降りる山として崇拝されたパワースポット
桃太郎のモデルとなった吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祭る神社。伝統的な神社建築の建物と深い緑の樹木が一体となった景観は荘厳華麗な雰囲気です。本殿は県指定の重要文化財に指定されています。古代より神の山として崇拝…
井原市西江原町の「永祥寺」境内にある稲荷で、当地にゆかりのある那須与一が屋島の合戦で扇の的を射抜くとき、破り捨てた袖を祀っています。別名「一発稲荷」として多くの受験生が願かけに訪れます。
久米南町と赤磐市との境に鎮座するこの社は、夜尿症や腰から下の病気にご利益があり、子授けの神様としても古くから信仰されており、全国から参拝者が絶えません。神社には願いが叶った参拝者が持参する男性器を模した供え物が数…
滝山の中腹、うっそうと茂った森の中、滝神社はひっそりと鎮座しています。背後の雄大な奥の院滝が凍結してつららとなる冬の景観も見事です。ただし、滝本地区から登る道は自衛隊演習場内を通過するため、普段は施錠されています…
【主祭神『鏡作神』(かがみつくりのかみ)】 鏡作部の祖神 石凝姥神の御神業を称えた御名です。 中山神社の鳥居は、1791年(寛政3年)の作。高さは約11m。花岡岩製。 両柱を支える貫はあるのですが、その柱より出た…
遣唐使として唐に渡った吉備真備公を祀る神社です。学問に秀でていた真備公にあやかろうと、受験シーズンには多くの受験生が参拝します。大臣宮のある一帯は吉備真備公園として整備され、手打うどんで有名な館址亭などがあります…
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