SNS映え間違いなし!わざわざ撮りに行きたい瀬戸内のフォトジェニック風景5選(秋冬編)

思わず写真に撮ってSNSに投稿したくなる! 晩秋から初冬にかけての瀬戸内の写真映えする風景をご紹介!
掲載日:2017年11月15日
  • ライター:おか旅編集部
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下津井の干しだこ(倉敷市)

下津井漁港周辺の晩秋から初冬にかけての風物詩的光景です。すぐそばにある下津井大橋(瀬戸大橋のひとつ)と、足を広げて吊るされた大きなマダコが風に揺られる姿が見られます。(11月中旬~12月下旬頃)

虫明湾の牡蠣筏(瀬戸内市)

瀬戸内海に面した瀬戸内市邑久町の南東部では牡蠣の生産が盛んです。波の穏やかな虫明湾内には、養殖に使われる筏が多数浮かんでいる姿が見られます。

前島のキャベツ畑(瀬戸内市)

別名「緑島」とも呼ばれる、牛窓の沖合にある周囲約10kmの島の傾斜地を利用した畑では、冬はキャベツ栽培がおこなわれています。瀬戸内海をバックに斜面を埋め尽くす緑のキャベツ畑は壮観です。

鷲羽山からの夕日(倉敷市)

多島美を誇る瀬戸内海屈指の展望地です。瀬戸内海や瀬戸大橋を一望でき、ここから見た瀬戸内海に沈む夕陽は、「日本の夕陽百選」にも選定されています。

北木島の石切り場(笠岡市)

大阪城や靖国神社、東京駅などにも使われた石の産地である北木島の採石場にある高低差約70mの展望台から、採石場やエメラルドグリーンの水をたたえた丁場湖が見学できます。毎週火・土曜日には、見学ツアー(完全予約制)も行われています。
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