映画・ドラマの舞台がここにある!牛窓のロケ地6選

美しい自然と歴史・文化が豊かに残る牛窓の風景は、多くの映画やドラマ、CM等のロケ地として使われています。映像で見たことのある風景を巡ってみませんか。
掲載日:2017年06月21日
  • ライター:おか旅編集部
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牛窓オリーブ園

オリーブ園山頂広場からの眺望は、日本のエーゲ海と呼ばれ、展望台のすぐそばにある「幸福の鐘」は、3回鐘を鳴らすと幸せになるといわれており、恋人の聖地にも認定されています。映画「魔女の宅急便(2014年)」ではトンボたちの基地として使われました。また、映画「晴れのち晴れ、ときどき晴れ(2013年)」でも使われています。

しおまち唐琴通り

古くから港町として栄えた面影を残すしおまち唐琴通り。古くからある寺社や商家の邸宅が点在し、どこか懐かしさを感じさせてくれる町並みです。映画「晴れのち晴れ、ときどき晴れ(2013年)」や映画「カンゾー先生(1998年)」のロケ地として使われました。

牛窓神社

縁結びのご利益もあり、拝殿には奉納された婚礼写真がいっぱい。参道途中の亀山公園からは瀬戸内海が一望できます。映画「君と100回目の恋(2017年)」では、陸と葵海が浴衣デートをした夏祭り会場として使われました。

牛窓ヨットハーバー

約460隻のヨットやクルーザーが停泊できる西日本有数のヨットハーバー。ここから南の島までセーリングに出かける方も多く、海の玄関口として利用されています。映画「君と100回目の恋(2017年)」では、クライマックスのライブ会場として使われました。

牛窓港

牛窓の夕陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれており、空と海を真っ赤に染める美しい夕陽を眺めることができます。映画「釣りバカ日誌18(2013年)」では、ハマちゃんと昌平が釣りから帰ってくる港として使用されました。映画「黒い雨(1989年)」でも使われています。

前島

牛窓の沖合いにある周囲約10kmの島。シーカヤックや釣りなどマリンレジャーが楽しめます。島の傾斜地を利用した畑では、夏はカボチャ、冬はキャベツの栽培が盛んです。ドラマ「海の上の診療所(2013年)」や映画「君と100回目の恋(2017年)」のロケ地として使われました。
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