新見美術館「神戸智行 千年を描く」
にいみびじゅつかん「かんべともゆき せんねんをえがく」学問・文化芸術の神様 菅原道真公(天神さま)の御墓所の上に創建された太宰府天満宮(福岡県)は、全国約12,000社の天満宮の総本宮として崇敬を集めています。
同宮では、道真公薨去から1125年の節目を迎える令和9(2027)年、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」が斎行されます。その一環として、日本画家・神戸智行が、明治35(1902)年建築の近代和風建築「文書館」のために24面の襖絵を描きました。同展では、後日襖に仕立てられ天神さまに奉納されるこの《千年後の未来》と、同宮が所蔵する神戸作品が展示されます。
【関連行事】
●オープニングクロストーク
日時:9月15日(日) 10:00~11:30
講師:神戸智行氏(日本画家)×西高辻信宏氏(大宰府天満宮 宮司)
参加費:無料(観覧料が必要) 要予約(申込先着60名)
●ワークショップ「箔貼り体験 水辺を描く」
日時:9月22日(日) 13:30~15:00
講師:原田よもぎ氏(日本画家・倉敷芸術科学大学助教)、潮嘉子氏(日本画家)
参加費:500円(観覧料が必要) 要予約(申込先着15名)
●学芸員による学芸員によるギャラリートーク
日時:10月26日(土)、11月10日(日) いずれも13:30~14:10
参加費:無料(観覧料が必要) 予約不要
※関連行事の申し込みは電話(TEL:0867-72-7851)、メール:art@ex.city.niimi.okayama.jp
または、公式サイトにて
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- 備中
- カテゴリ
- アート・展示・音楽・公演
基本情報
開催期間 | 2024年9月15日(日)~11月24日(日) |
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開催時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 | 新見美術館 |
住所 | 〒718-0017 岡山県新見市西方361 |
電話番号 | 0867-72-7851 |
公式サイト | |
定休日 | 月曜日 ※9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・祝)は開館 |
料金 | 一般/900(800)円、大学生/500(400)円、中高生/300(250)円、小学生/200(150)円 ※()内は15人以上の団体料金、その他、各種割引料金 ※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引、障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可 ※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料 ※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料 |
交通アクセス(車) | 中国自動車道新見ICから約10分 |
交通アクセス(公共) | JR新見駅から徒歩約10分 |
駐車場 | 普通車30台、大型車2台、障害者用1台 |
関連資料 |
※日程、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。