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岡山のおでかけ情報はこちら
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岡山県指定重要無形民俗文化財の踊りが見られます
宮内踊りは、岡山県指定重要無形民俗文化財。宝暦年間(1750年代)に吉備津の宮内へ芝居に来た名優三枡大五郎が振り付け、地元の芸者連中に踊らせたのが始まりといわれています。「なんばん六法」崩しの細かい節々の中に、優しさと巧みさのある優雅な踊りです。

普門寺では、毎年第2日曜日に節分行事とあわせて星祭護摩供養が開催されます。星祭とは皆さまのもつそれぞれの星をお祀りし個人の幸福を祈り、大難を小難に、良いものをより良いものにしていく行事です。うどんの販売や、門前でのカフェやお団子も楽しめます。※事前申…

五穀豊穣・家内安全などを祈願、感謝して地区内8地区から色とりどりの造花や短冊で飾り立てられた手作りの「花」が奉納され、山車をぶつけあって壊す勇壮な祭りで、別名「けんか祭り」と呼ばれています。練り合いの際に抜け落ちた花や柳の枝を持ち帰り、神棚に供えて…
昭和51年から始まった行事。園内約240本の松の幹に前年秋に巻きつけた菰を外し、中で越冬している害虫を菰ごと焼いて駆除するもので、早春の風物詩となっています。

役行者の命日とされる9月7日、及び翌8日に行われます。全国から修験者が集まり、般若心経を唱えながら錫杖を打ち鳴らし、ホラの音を響かせて、道仙寺奥の院と護摩堂2ヵ所で大掛かりな柴燈護摩供養が営まれます。
毎年行われる、健康と招福を祈る神事
吉備津彦命の温羅退治伝説に由来するもので、矢置岩と呼ばれる巨岩に供えた弓矢のお祓いを受けた後、東西南北に向かって一斉に矢を放ち、四方の悪魔を祓い、健康と招福を祈ります。

毎年5月5日に開催
踟供養(練供養)は阿弥陀如来や観音菩薩、地蔵菩薩などが西方極楽浄土からこの世へ臨終者を迎えに来て、浄土へ連れ帰る様子を劇化したものです。弘法寺踟供養は鎌倉時代まで遡ることができ、また行道の一行を阿弥陀如来像(被仏)が出迎えるなど本来の姿をよく留めて…

田植え体験は当日参加もOK!
岡山県重要無形民俗文化財に指定されている、新見市哲西町の「太鼓田植」を見学&体験できるイベント。地域の伝統芸能の伝承を目的に生まれた、哲西の新たなおまつりです。当日は、太鼓に合わせて早乙女が一列になって田植をしていく「太鼓田植」や、古くから伝わる牛…

源氏方と平家方に分かれて競う!
源平の舟いくさが発端で「船漕ぎの競争」とも言われ、語源は「漕ぎくらべ」がなまったものといわれています。二隻の和船に6人ずつこぎ手が乗り、源氏方と平家方に分かれて海水をかけあいながら競争します。笠岡市の伝統行事「ひったか」の翌日に開催されます。

毎年9月の第3土・日曜日に神島瀬戸をのぞむ天神社で行われる秋の例祭。神島の7地区から千歳楽が参集し、一部の地区は大漁旗などで飾られた船による「お渡り」を行います。千歳楽を担ぐ氏子たちは「チョーサヤ!」と勇ましいかけ声を挙げながら上陸し、全地区の千歳楽…
除夜の鐘を合図に開祖・報恩大師の古式修法により『新春開運大祈願祭』が厳かに始まります。祈祷会は三が日は昼夜連続執行されます。多くの参詣者を迎え、新しい年の初めを祝い、世の中の平和や幸福を願っての『新春開運大祈願祭』は、最上稲荷の特別祭典です。

250年の伝統を持つ虚空蔵大祭(こくうぞうたいさい)は、別名「十三まいり」と呼ばれ、13歳のこども(童子・童女)の厄払いと知業成就を願う祭りです。また、進学成就、交通安全、家内安全にも御利益があるといわれています。

やわらかな春の日差しに誘われてぶらり「雛めぐり」
倉敷、児島、玉島、水島、真備、船穂地区でお雛さまを展示。各地に残る伝統雛やめずらしいお雛様が楽しめます。【展示箇所】〇倉敷地区 新渓園、美観地区界隈、倉敷駅前商店街〇玉島地区 玉島商店街、玉島市民交流センター、西爽亭〇児島地区 旧野﨑家住宅、野﨑家…

まむし除けと安産の神様として知られる福力荒神社の大祭です。毎年1月最終土曜日から3日間開催されます。

毎年1月の第2月曜日に岡山神社で開催される「お綱まつり」。江戸時代から続く恒例行事で、一年の家内安全と火事除けを願うお祭りです。岡山市の無形文化財にもなっています。

風情あふれる足守の町並みで、様々な種類のお雛様に出会える
歴史と文化の街・足守でお雛めぐりが開催されます。大正期・昭和期の貴重なひな人形から陶器、組木で作ったひな人形まで、いろんなお雛様がお目見え!町並み散策とともに、一年に一度のお雛めぐりをお楽しみください。【関連イベント】〇ガイドと歩く 陣屋町足守と雛…

神郷紙の館・水車を会場に「神郷ふるさと祭」が開催されます。郷土芸能や小学生によるダンスをはじめとしたステージイベントのほか、ビンゴゲーム大会など楽しい催しが盛りだくさん。新見ならではの千屋牛を使用した串焼きなどのグルメ、地元特産品などの販売も行われ…

羽つきあそびやコマ回し、書初めのほか、刀鍛冶の実演や鬼龍太鼓の演奏、大道芸などもあり。美星町は積もるほど雪が降ることはあまりないですが、まだまだ寒い時期なのでしっかり着込んで訪れよう。

昭和37年から始まった行事で、「さげ」と呼ばれる男衆の打つ太鼓と田植歌に合わせて「早乙女」が田植えをする、伝統のお田植えと田植踊りを披露します。岡山県新見市の太鼓田植え保存会の皆さんによる、伝統の田植えと田植え踊りをご覧ください。また、一般の方も田植…

桃の節句を祝って道沿いに並ぶ160軒余りの民家や商家の軒先、部屋に飾ったお雛様を楽しむイベント。飾られるお雛様は江戸時代から代々受け継がれたものや平成雛、手作り雛まで多彩。家々で工夫を凝らしたディスプレイも見どころです。

UNO HOTEL前にてBONODORI開催!地域も国境もこえて一緒に踊ろう♪
デニムと海をイメージした青をアクセントカラーとしたUNO HOTELの南側芝生エリアにて「盆踊り Bon Odori」が開催されます。踊れる曲で世代がわかる、玉野のBON ODORI。玉野市の地踊り保存会を中心に、たまの踊りに出場した踊り手の方の踊りが披露されます。合間に太鼓…

地元に秋の訪れを告げる「足王さん」のお祭り
「足の神様」として信仰され、鳥居のそばには脛から下の足形の置き物があり、これをさわって手で患部をなでると病が治るとされています。祭りには露店も並び、県内や隣県から多くの参拝者で賑わいます。

商店街や重伝建地区におひなさまを展示
城下町である津山には、各家庭で代々受け継がれてきた雛人形や雛飾りがあります。そんな「お雛さま」を玄関先や店舗のショーウインドウで展示し、街巡りをしながら津山の歴史や文化を体感してもらおうと始まった「津山城下町雛めぐり」。期間中は様々なイベントが催されま…

因幡街道の旧宿場町、大原宿のお祭り。踊り連それぞれの演舞はもちろん、踊り連の垣根を超えたコラボやゲストを巻き込んだ「総踊り」も必見です。旧街道の街並みと、踊りや出店などのイベントを楽しめます。

日没の時間に合わせ、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「白石踊」の演舞を鑑賞したり、一緒に踊りを体験するスペシャルな鑑賞体験会です。【関連イベント】〇笠岡諸島3島周遊 フォト&トレッキング&白石踊鑑賞体験ツアー(※要予約)六島・真鍋島・白石島を巡る…

鍋の中に米と女竹を入れ、その竹筒に入った粥の入り具合で、その年の作凶を占います。天明の大飢饉の時、凶作に困った農民が最後のよりどころとして、豊作、凶作を占ったのが始まりといわれ、毎年2月第2日曜日に開催されています。
湯郷温泉で開催される夏まつり。土用の丑の日に温泉に浸かると、1年間無病息災、元気に暮らせるという言い伝えがあり、湯郷温泉では欠かせない行事となっています。会場ではテント村などが並び賑わいます。「さぎぶし」や「湯郷音頭」にあわせて踊りが披露されます。…

岡山後楽園・津山衆楽園と並ぶ大名庭園である近水園・足守陣屋跡等にて、さくらまつりが開催されます。桜の観賞や江戸時代の陣屋町の面影を色濃く残す町並みを歩く歴史ウォーク、各種団体によるステージ、特産品の販売、投扇興などが予定されています。

毎年立春の前日である「節分の日」に行われます。昔より伝統のこの神事は、世の繁栄を祈り、人々の厄難を祓って、心身健全、開運長久を願う伝統の祭りです。今年は特設ステージで行う「福豆まき」も開催されます。

笠岡駅前商店街及び市内各所において、様々なおひなさまが展示されます。散策をしながら笠岡のひなめぐりが楽しめるほか、期間中スタンプラリーも開催されます。

「西大寺会陽(えよう)」の翌日から2週間にわたり、「あと祭り」が開催されます。西大寺観音院の境内から、隣接する向州公園一帯には屋台や露店が軒を連ねます。

源平合戦の功により荏原荘(現在の井原市北東部)の領主となった那須与一を偲んで、古典芸能祭、西日本弓道大会などが行われます。

國橋まつりは、備中神楽の創始者「西林國橋(こっきょう)」を顕彰するため毎年4月に行われる神楽のイベントです。備中神楽とは、日本の故事を演劇仕立てにし、勇壮な舞で五穀豊穣を願う神事で国指定重要無形民俗文化財に指定されている高梁を代表する伝統行事のこと…

子ども甲冑の着付けをはじめ、昔遊びや端午の節句にちなんだワークショップなど、ファミリーで楽しめる体験型イベントです。「春の烏城灯源郷」等の他のイベントも同時開催されています。詳細は公式サイトをご確認ください。

毎年恒例の「施餓鬼会(せがきえ)」の法要を行います。この法要は三界の万霊を供養し、その功徳をご先祖様にご回向し、重ねてこの世での幸せもお祈りする法要です。また、供養の灯りで境内を幻想的に照らし出す「万灯会」を奉修しています。よけいじマルシェや福引抽…

秋の恒例行事、後楽園の冬支度
園内の松240本の幹一本一本に菰(こも)を巻き付け、越冬のため枝から土に降りてくる虫を誘い込みます。春になって虫が動き出すといわれる「啓蟄」前に、菰ごと害虫を焼き払うという昔ながらの害虫駆除法です。後楽園の冬支度として秋の風物詩となっています。

地元に春を告げる「足王さん」のお祭り
「足の神様」として信仰され、鳥居のそばに焼物の脛から下の足形がおかれており、これをさわって手で患部をなでると病が治るとされています。祭りには、露店も並び県内や隣県から多くの参拝者で賑わいます。

平安の昔より勝ち運のお宮で、宇喜多直家、池田光政からも崇敬された窪八幡宮で夏まつりが開催されます。お菓子まきや書道パフォーマンス、怪談話なども予定されています。
真備美しい森にて子どもの日に「こいのぼりフェスティバル」が開催されます。爽やかな気候の中、大空いっぱいに元気よくこいのぼりが泳ぎます。ステージイベントのほかテント村ではグルメやゲームも楽しめます。2025年4月19日(土)~5月10日(土)まで200匹のこいの…

良縁成就を祈祷するイベント
良縁成就を祈願する祈祷が行われます。ご祈祷を受けた方には、板札・良縁守り・短冊を授与します。
