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岡山のおでかけ情報はこちら
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ベートーヴェン交響曲第5番「運命」やドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」など、キャッチーな曲が真庭で演奏されます。ピーターと狼(ナレーション付き)は、小学生や中学生に分かりやすくクラシックの入り口となるよう演奏されます。プロオーケストラの美しく迫…
勝山文化往来館ひしおにて、ソロ無言劇「ミスしゃっくりの幸せな一日」が上演されます。この劇は、セリフを使わず身体表現と効果音、スキャットによる歌、小道具などを駆使して、世界中のあらゆる世代を笑わせる、小心ズの代表作です。【作品紹介】ミスしゃっくりはひ…
庄小学校グラウンドにて「第32回 庄ふれあい祭り」が開催されます。ステージイベントやふれあい大抽選会などが楽しめます。今年も最後は餅投げがおこなわれます。
UNO HOTEL GALLERYにて、スギウラ工房と屋宜久美子による、陶芸×絵画展「海の往復書簡」が開催されます。瀬戸内海を挟んで向かい合う岡山と愛媛――空気や光、地形、文化の違いを感じながらも、同じ海でつながる二つの土地。その距離感の中にある豊かな表現を作品という…
木堂が年始につくった漢詩の数々
岡山市北区川入にある犬養木堂記念館は、岡山県出身の政治家、犬養毅(号 木堂)を顕彰する施設です。木堂が大正13年(1924)から昭和7年(1932)までに元旦と題した漢詩や、歌会始のお題で創った漢詩20点を常設展示室の一角で紹介します。
玉野競輪場にて「サマーナイトフェスティバル×フルサト超感謝祭」が開催されます。人気芸人お笑いライブをはじめ、お笑い芸人によるワークショップや全国各地の特産品やよしもと商品の販売などが行われます。また、キッチンカーの出店やドローンショー、ダンス…
奈義町現代美術館にて「森の芸術祭 晴れの国・岡山」2024の参加アーティストであり、現在、奈義町立図書館にて新作の壁画を制作しているサンドラ・シント氏のトークイベントが開催されます。森の芸術祭の地域文化アドバイザーである2名(太田三郎氏、岸本和明氏)と…
古代エジプトの考古美術品が日本に初めて伝わったのは明治時代のこと。同展では、岡山と下関に所在する初期のコレクションを出発点に、ミイラを収めていた棺をはじめ、彫刻、装飾品、護符、土器など約280点の資料を「生活」「信仰」「埋葬」といった切り口から紹介さ…
脚本家・演出家としてだけでなく、俳優・映画監督としても知られる岩松了作・演出の新作舞台に、勝地涼、河合優実、小泉今日子をはじめ、注目のキャストが集結。【作・演出】岩松了【出演】勝地涼、河合優実、富山えり子、篠原悠伸、新名基浩、岩松了、小泉今日子<ス…
2024年7月より始動した、(公財)岡山文化芸術創造ミュージカルアカデミーの初公演。明治から昭和にかけて、看護を通して女性たちが自らの運命を切り開いた実話を基にしたフィクションを、一幕抜粋版で上演。
中国地方初の落語三銃師公演!
新作落語の首領! 三遊亭白鳥、新作古典の二刀流! 林家彦いち、古典落語の伝承頭! 桃月庵白酒。新作も古典も枠無しの、三人の落語伝道師を聴かずに落語は語れません。
備前市美術館が開館することを記念して「ピカソの陶芸 ーいろとかたちの冒険ー」が開催されます。備前市は、フランス南東部にある地中海を臨む人口3万人の陶器製造の盛んな街・ヴァロリス市と令和5年に姉妹都市協定を結びました。ヴァロリス市は世界的芸術家パブロ・…
瀬戸内市立美術館にて、花房さくら木彫展「猫、牛窓ニテ ~星ヲモッテシュウゴウ!~」が開催されます。花房さくらは、大人も子供も親しみやすい動物の猫をモチーフにした作品を制作する木彫作家です。人間と同じように立って歩いていたり、様々な仕事に励んでいたり…
岡山県和太鼓連盟の30周年を記念して、晴れの国和太鼓まつりが開催されます。ゲストに「太鼓芸能集団 鼓童」、「和太鼓×マリンバGONNA」が予定されています。また、キッチンカーや和太鼓体験、グッズ販売などのコーナーも設けられます。この機会に和太鼓に触れ…
プロジェクションマッピングとDJの音楽で2025年を迎える特別な夜
UNO HOTELの1F ロビー&レストランスペースにて、音楽とビジュアル体験が一体となった「デニムブルーカウントダウンパーティー」が開催されます。DJによるエネルギッシュなパフォーマンスやプロジェクションマッピング、ライトアップなどでカウントダウンの瞬間を盛り…
ポップで軽快なサウンドと、"誰でも楽しめる”ライブパフォーマンスが魅力のアカペラヴォーカルグループ「clearance」による、毎年恒例のクリスマスディナーライブ。当日は、2024年8月にFMくらしきとコラボした「ラジオのうたを作ろうプロジェクト」から生…
津山地域の特色ある産業として、戦後、岡山県工業試験場美作分場で生み出された「作州絣(さくしゅうかすり)」。時代の移り変わりにより、現在は廃れてしまった「作州絣」と、これを今によみがえらせるべく活動を続ける「作州絣保存会」の成果を併せて紹介する企画展…
音楽が癒しを奏で、あかりが感動を描く夜。
キャンドルのプロが手掛けたリアルな灯りと、美しく奏でられる春のメロディが織りなすハーモニー。春爛漫の季節にふさわしい選曲で、心華やぐ音楽が届けられます。キャンドルの光に包まれながら、春の訪れを感じる特別な一夜を楽しめます。今回のテーマは「〜春に聴き…
名曲「モルダウ」含む全6曲をお届け!
岡山県下唯一のプロオーケストラである「岡山フィルハーモニック管弦楽団」による、岡山シンフォニーホール休館直前の演奏会。指揮は、第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにおいて優勝、日本人として初優勝した三ツ橋敬子さんです。
今、最も注目の指揮者が岡山フィル初登場!
岡山県下唯一のプロオーケストラである「岡山フィルハーモニック管弦楽団」による演奏会が津山文化センターで開催されます。指揮は、東京交響楽団正指揮者、愛知室内オーケストラ主席客演指揮者兼アーティスティック・パートナー、米国サヴァンナ・フィル音楽&芸術監…
パレスチナはあなたが思うより、もっとゆたかで、もっとかなしい。
天空のひまわり畑の特別企画第2弾として、パレスチナについて五感でかんじるイベントが開催されます。(会場は作東公民館です。)映画や写真、演奏などを通してパレスチナへ思いをはせることができます。【スケジュール】※途中入退場自由。企画の一部のみの参加も歓迎…
大原美術館創設者となる大原孫三郎の私邸、そして倉敷の迎賓館として1928年に誕生した有隣荘。このたび、通常非公開である有隣荘の門を開き、特別展が開催されます。建設から100年近くを経た有隣荘は、老朽化のため至る所に傷みが出ていたため、2024年に改修工事が実…
倉敷管弦楽団 は「美しい音色と良いアンサンブルで質の高い演奏を」合言葉に、昭和49年に設立されました。今年も年に一度の定期演奏会が開催されます。<プログラム>・サン=サーンス/死の舞踏 Op.40・ラフマニノフ/「パガニーニの主題による狂詩曲」 Op.43・ブラー…
風鈴と神代和紙がゆれる 里山の夏
岡山県の北西部、新見市神郷神代(こうじろ)地域は、中世、伊勢神宮の神領の後、東寺の荘園「新見庄(にいみのしょう)」の中にあり、「たたら製鉄」と「紙漉(かみす)き」が盛んに行なわれていた歴史があります。特に「神代紙(こうじろがみ)」は公事紙に使われる…
2月22日は猫の鳴き声にちなみ、猫の日に制定されています。招き猫美術館では先着22名にオリジナルラッキークッキーがプレゼントされます。猫の日カフェ(10:00~17:00)や、ねこパン販売(限定50個)のほか、ミュージアムショップで書籍購入者には、ねこのブックマー…
絵本作家としてのデビュー作「りんごかもしれない」(2013年)以降、子どもから大人まで大ブームを巻き起こしているヨシタケシンスケ。頭のなかに広がる果てしない妄想やアイデア、クスッと笑える人のクセやしぐさ、世界の真理をつくようなものの見方を細いペン先で描…
蔵を改装した展示室を有する夢二生家記念館では、春の訪れの喜びがあふれる詩が掲載された雑誌『少女倶楽部』の口絵や日本画に西洋画のような画題で描かれた《牧場》など、ふるさとをテーマに春を感じられる夢二の作品が展示され、姉の名を書いた窓枠も残る竹久夢二の…
新見美術館にて、会館35周年記念特別展として「ダヤンの不思議な旅・池田あきこ原画展」が開催されます。池田あきこが創作するは猫のダヤンと仲間たちが暮らす不思議な世界。私たちが住むアルス(地球)とは異なる住人たちが暮らし、妖精や魔女たちが活躍する魔法の国…
のんびり音楽を聴きながらこだわりフード屋台や手作り雑貨などの出店、ワークショップ、スタンプラリーなどが楽しめるイベントです。
竹久夢二(1884-1934)とアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)はともに激動の時代において「夢二式」「ミュシャスタイル」と称された独特の女性像で一世を風靡しました。東の日本と西のヨーロッパ、遠く離れた地に生きた二人ですが、ともに挿絵画家から「大正浪漫」と…
岡山県赤磐市出身の落語家・春風亭昇吉氏と、落語家の桂 佐ん吉氏と桂しゅう治、お囃子に井手窪泉氏を迎えての公演です。
至福の一杯をふたたび!
キッチンカーや屋台が並び、フード・アルコールが楽しめる「平夜のビアガーデン in ブランチ北長瀬」が開催されます。火・水・木・金曜日に開催され、土日を中心に別の曜日でも一部開催。7月26日(土)~8月3日(日)にはウォーターパークイベントも同時開催されます…
開館30年記念事業
高梁市成羽美術館にて「芸術の系譜 児島家三代展」が開催されます。高梁市成羽町出身の画家 児島虎次郎は、近代日本洋画壇に偉大な足跡を残しただけでなく、我が国初の西洋美術館である大原美術館の礎を築いた人物です。また画家としての卓抜な審美眼から選び抜かれ…
戦後80年という節目の年に開催する同展覧会では、大きく3つのことが紹介されます。ひとつは、アメリカ軍による日本そして岡山への空襲はどのように行われ、どれだけの被害をもたらしたのか。もうひとつは、戦争が激しくなるにつれて当時の人々の生活はどのように変化…
日本三名園の岡山後楽園で、狂言を鑑賞する上質な和のひととき。岡山後楽園ならではの特別な空間で、建物や庭園の魅力を感じながら日本の伝統芸能を楽しめます。さらに老舗懐石料理店荒手茶寮で「殿様御膳」を楽しむこともできます。殿様御膳は、江戸時代に藩主が後楽…
おとなもこどもも楽しめる!
勝山文化往来館ひしおの開館20周年を記念して「ひしお開館20thアニバーサリー」が開催されます。コンサートなどのステージイベントのほか、缶バッチやネックレス作り、パフェ作りなどのワークショップも開かれます。イベントの詳細については、チラシ・公式サイトをご…
赤磐市出身で日本を代表する女性詩人・永瀬清子。今回の朗読会では、市民による永瀬清子詩の朗読、「第22回永瀬清子賞」表彰式、優秀賞受賞者による受賞作品の朗読が開催されます。
勝山文化往来館ひしお にて「石田和也展 White Abyss -備前磁器の世界-」が開催されます。備前磁器とは、備前市内で採掘される磁器の原材料となる陶石。備前焼作家石田和也が、その素材を自らの手で掘り起こし作品制作を手掛ける新たな領域。精製前の天然の陶石の中…
羊毛の手紡ぎ・草木染・手織り作品
土器の胎内は生命をはぐくむ子宮。土器は生命を抱き、生命の文様で祝福する。洞窟や竪穴住居のように、お母さんのお腹の中の満ちた世界。土器胎内からはおまえを育んだ北の暮らしが鮮やかに溢れてくる。山おんな雪おんなのいる日々。縄文土器の周縁に張り巡らされた縄…
縄文スピリットに基づきながら現代に生きる己の感性で土と炎と大自然に向き合い、縄文の新時代の美を求めてゆく。やがて皆がそれを感じ、縄文のあたらしい渦が新星のように生まれてゆく時代――縄文スパイラル・ノヴァのおとずれを予感しています。(村上原野)古来一万…