1.大滝山西法院(備前市)
色とりどりの花が参道で迎える
「あじさい寺」という愛称通り、参道には6月上旬~下旬にかけて約1,500株の色とりどりのあじさいが咲き、訪れる人の心を癒しています。見頃の時期には「あじさい祭り」が行われます。
2.吉備津神社(岡山市)
美しい回廊とともに愛でる初夏の花
国宝である本殿の裏手から続く360mの回廊の途中から岩山宮へ向かう参道の両側に、約1,500株の色とりどりのあじさいが咲き誇ります。参道の上から回廊を背景に見るあじさいもとてもきれいです。
3.たけべの森公園(岡山市)
山頂までの道を爽やかな色で飾る
一年を通じて様々なレジャーが楽しめる公園の外周道にある、約3.5kmのアジサイロード。白や青など爽やかな色の花が道路脇に咲いています。公園入口から山頂までは車でも登ることができます。
4.岡山後楽園(岡山市)
日本三名園で出会う清涼な花風景
伏流水をくみ上げて作られた水路沿いにあじさいが植えられています。同じ頃に咲く花菖蒲とあじさいの風景は涼しげで、蒸し暑さを忘れさせてくれるようです。
5.美咲花山園(美咲町)
100種類2万株のあじさいが咲く花の園
標高400mの場所にある様々な花を楽しめるスポットです。あじさいは圧倒的な数を誇り、なんと約100品種、20,000株! 20haの敷地内を散策しながら、多彩な色や種類のあじさいを鑑賞できます。
6.長法寺(津山市)
約3500株のあじさいが咲き競う
津山市の南部・神南備山のふもとにある寺。明治時代の津山城取り壊しの際に、あじさいを描いた腰高障子が贈られたのをきっかけに植えられるようになり、現在は約3500株のあじさいが梅雨時期に咲き競います。
7.津山城/鶴山公園(津山市)
備中櫓と石垣に映えるあじさい
桜で有名な津山城(鶴山公園)は、知る人ぞ知るあじさいスポット。特に備中櫓の下に咲く様子は、重厚な石垣や歴史的な建造物と相まって趣きがあります。青や赤紫のあじさいのほか、ガクアジサイも見られます。
8.大山あじさいロード(美作市)
青系グラデーションが美しい
眼下に湯郷温泉街、遠くに岡山県最高峰の後山をはじめ、那岐山などの山々まで見渡すことのできる展望スポットへ続く道。約3,000株の濃い青や紫のあじさいが、山の緑に美しく溶け込んでいます。
9.大聖寺(美作市)
5,000株のあじさいに囲まれて散策
聖武天皇の勅命によって開山されたと伝わる由緒ある寺で、「山陽花の寺二十四か寺」の第十三番札所。寺の周辺には約5,000株のあじさいが植えられており、あじさい寺としても有名です。
※熊が出るため、現在入山禁止となっています(2023.7)
※熊が出るため、現在入山禁止となっています(2023.7)
10.普門寺(真庭市)
花の山寺の初夏の装い
さくらやシャクナゲ、もみじなど、四季の彩りを感じられる「花の山寺」。6月中旬には約3,000株のあじさいが色とりどりに咲き、来訪者を楽しませています。
11.種松山公園西園地(倉敷市)
自然の地形を生かした公園に約13,000株!
水島工業地帯を一望できる展望と充実したこども向けの遊具が人気の総合公園です。自然の地形を生かした公園内には、約13,000株のあじさいが植えられています。
12.済渡寺(新見市)
真っ白な千本鳥居とあじさいのコラボ
弘法大師・空海が建てたとされる済渡寺は、初夏にはあじさいの咲くお寺としても有名。映えるフォトスポットとして人気の真っ白な千本鳥居の脇の山肌も、きれいなあじさいが彩ります。
13.みやま公園(玉野市)
自然たっぷりの広大な公園であじさいめぐり
岡山後楽園の約15倍の広さの敷地に、サクラをはじめウメ、ツバキ、ツツジ、など300種以上、約15万本を植栽しており、6月中旬が見頃のあじさいは30種類約3,500株。赤松池のそばの遊歩道や「深山イギリス庭園」など園内各所で見ることができます。
あじさいの開花情報
★「岡山観光WEB」では、あじさいの開花情報をお知らせしています。お出かけの参考に。
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