晩秋の味覚を楽しむ! 岡山で買いたい、食べたい! おいしい旬食材6選
晩秋の季節に収穫される、岡山産の美味しいフルーツや野菜をご紹介。旬の味をぜひ地元でご賞味ください。
- ライター
 - おか旅編集部
 - 掲載日
 - 2017年10月20日
 
			まこもたけ(里庄町)
秋が収穫時期の「まこもたけ」は、タケノコのようなシャキシャキとした食感が特徴の中華料理の高級食材。クセがないのでどんな料理にも合います。収穫の時期には町内や近隣のお店で季節限定のまこもたけメニューも登場するほか、11月3日(金)まで「里庄まこもたけを味わうスタンプラリー2017」も行われています。
哲西栗(新見市)
						生産量が少ないため「幻の栗」とも呼ばれている、新見市哲西地区のみで栽培されている品種。大粒で渋皮がむけやすく、強い甘みが特徴です。生栗の販売は10月半ばから無くなるまで。10月下旬~11月上旬の水曜日には、哲西栗生産組合前で、土日祝は近くの野菜市場や道の駅 鯉が窪でも数量限定で焼き栗の販売が行われています。
					
				紫苑(岡山県内)
10月下旬頃から初冬にかけて旬を迎える種無しのぶどうです。 ワインレッドの皮は実ばなれがよくて食べやすいのが特徴。張りのある果肉には果汁がたっぷりと含まれています。12月上旬まで収穫があるめずらしい「冬のぶどう」は、早めのお歳暮にもおすすめです。
あたご梨(岡山市)
						香り、風味の良さ、みずみずしい食感に加え、世界最大級の並外れた大きさが特徴の岡山が誇る梨です。大きいものは1個2kgにもなります。購入後、数日間寝かせて追熟させるとさらに芳醇さが増しておいしくいただけます。
					
				自然薯(鏡野町)
						鏡野町の自然薯は粘り気と味の濃さが自慢。秋から冬にかけて収穫した自然薯を使った料理「いもじる」は、古くから鏡野町で農林業に携わる人々の日常食でした。「いもじる」は気軽に食べられるだけでなく、滋養強壮など体の調子を整えてくれる健康食として、地域の人に親しまれています。
					
				里芋(奈義町)
						多量の火山灰が数千年かけて風化した「黒ぼこ」と呼ばれる土壌が、里芋栽培に適している奈義町。ここで育った里芋はねっとりとぬめりが強く、風味豊か。ほのかな甘みもあります。10月28日(土)には、大釜芋煮のグルメバトル「芋-1グランプリ」を開催。特産の里芋をふんだんに使った芋煮を参加団体がそれぞれの味付けで提供(1杯100円)し、来場者の投票によって最強の芋煮が決定します。
					
				









































