大多府漁港元禄防波堤

瀬戸内海の大多府島に、池田藩によって元禄11年に築港された大多府港にある港湾施設です。2段に石を積んだ構造で、曲面形状になる堤の築造技術は一見の価値あり。随所に後世の補修が見られますが、現存する数少ない明治期前の港湾施設として大変貴重なものです。

基本情報

所在地
〒701-3203 岡山県備前市日生町大多府244
電話番号
0869-72-1919(備前観光協会)
車でのアクセス
岡山ブルーライン備前ICから日生港まで約10分、船約40分「大多府島」下船、徒歩約3分
公共交通機関でのアクセス
JR日生駅から日生港まで徒歩約10分、船約40分「大多府島」下船、徒歩約3分
ウェブサイト

日本遺産ポータルサイト(文化庁公式サイト)

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

おすすめ情報

このページを見ている人は、こんなページも見ています

このスポットから近い宿泊施設

ページトップへ